ID非公開

2021/4/10 14:11

77回答

第二次大戦中の艦砲射撃はなぜあまり有効ではなかったのでしょうか。日本軍のみならず米軍でも効果的であったとは言えない状態です。サイパンでは防御施設の破壊にはある程度有効でしたが、人員殺傷や兵員削減に関し

ベストアンサー

1

1人がナイス!しています

ThanksImg質問者からのお礼コメント

多くの回答ありがとうございました。

お礼日時:4/15 6:55

その他の回答(6件)

0

炸薬量とか弾種の問題以前に、そもそも砲撃の「殺傷力」ってそんなに高くないんですよ ご想像いただければわかると思うんですけど、地面に激突し、若干陥没し、そして爆発した砲弾の破壊力ってのは、殆どが上方に向かってしまうんですよね だからトーチカや塹壕はもちろんとして、ちょっとした窪みに伏せてるだけでも全然効果がないんですよ(窪みにホールインワンすれば別ですがね) ただこれは必ずしも「有効ではない」ことにはなりません 砲弾破片が空中を八方に飛び交う中では人間は立ち上がることすらできませんから、敵軍の行動を大きく抑制し味方の前進を助けることができます

1

砲弾の威力は、破片の飛び散り具合で決まります。防御陣地にこもった敵兵に対する砲撃は、奇襲的に行う場合は効果がありますが、いったん塹壕などにこもってしまうと、一気に効果がなくなってしまいます。また、コンクリート製の防御陣地は、大口径砲弾の直撃か、銃眼に砲弾が飛び込まない限り、有効な射撃とは言えませんでした。艦砲射撃はそこまで精密な射撃をするわけではないので、兵士を殺傷したり減らしたりする射撃は、防御施設にこもっていない兵士に対してだけ、有効でした。 硫黄島は岩場だらけで、それがトーチカ並みに効果的だったということでしょう。沖縄は対上陸作戦で兵力を出さず、持久戦を挑んだので、戦果が上がるはずがありませんでした。しかし、こもっていない人員に対して効果があったようで、「鉄の嵐」と呼ばれる米軍の砲撃は、逃げ惑う沖縄住民を殺しまくりました。 つまり、あらかじめ準備された防御陣地には、榴弾による砲撃は、かなり威力を減じられました。 西部戦線では、すさまじい米軍の砲撃で、何度もドイツ軍を壊滅させています。旅団規模の集中射撃と部隊に配備された優秀な無線機の組み合わせは、第2次大戦中のどの軍よりも効果的な砲撃ができたと言われています。

1人がナイス!しています

0

主砲の有効射程距離が伸びた事で、 長距離で撃ち合う事が多くなりました(^^)/ しかし、現在のように精密な射撃が出来ないので、 「敵艦との位置取り」が遠くなった分、当たりませんでした(>_<)

0

戦艦では最大の大和型主砲弾でも通常弾は炸薬量60kgしかありません。飛行場くらいならそれで十分ですし、多少の掩体はふっとばしてしまいますが、岩盤を掘って形成した地下陣地となると戦艦クラスの徹甲弾でも威力が不足していました。 現代の地中貫徹爆弾はGBU-28の場合5000ポンド(約2.25t)ですが、46cm九一式徹甲弾で1.44tでした。