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2021/4/12 11:20

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海自のおうりゅうなどをはじめとするリチウムイオン電池を搭載した潜水艦にはどのようなメリットがあるのですか?

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アルゼンチンの潜水艦が沈没したように、鉛バッテリーから発生した水素ガスの処理に失敗し爆発事故になる事がない。 スターリングエンジン用の燃料を無駄に搭載しなくて済む。 スターリングエンジンを1回使いきると1回、基地に戻り燃料を補給しないと機能を回復できないのに、大がかりで、低出力しかだせず、あくまで補助動力に過ぎない。軽油なら呉基地や横須賀基地に戻らなくても、佐世保、大湊、沖縄などで補給ができる。 スターリングエンジンが以外に、使う場面がない。哨戒活動時ぐらいにしか使う場面がない。最大速度を出す際には使えない。バッテリーを使うしかない。 リチウムイオンバッテリーなら、フル充電が可能でメモリー効果を気にしなくてすむ。777のようなトラブルは、発生しにくいバッテリーの開発も最近はすすんでいる。 おうりゅう、とうりゅうは発電効率などが最適化されておらず、馬力や速力が若干、落ちている。「たいげい」型では最適化されている。

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今までのスターリングエンジン(AIPという無酸素で稼働する外燃機関)では無酸素行動するときには8~10ノット程度の低速でしか行動できません。 リチュウムイオン電池の電池蓄積量だけで18~20ノット(公表が無いので不明)で行動できます。さらにシュノーケルを上げて急速充電ができます。ですのでのろのろ行動するよりさっさと作戦して電池が無くなったら気づかれない場所で急速充電するほうが手っ取り早い!というものです。 電池とモーターで静穏性はおそらく世界一でしょうし、通常動力最強ではないでしょうか?? リチュウムイオン電池の技術はGS/ユアサバッテリーが世界最高峰でこれにタレス社が絡んでいます。

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「そうりゅう」型の特徴は、スターリング・エンジンを搭載し長時間潜航ができる「非大気依存推進機関(AIP=Air Independent Propulsion)」を装備した点。 11番艦「おうりゅう」、12番艦「とうりゅう」では、スターリング・エンジンを廃止し鉛電池に変えてGSユアサ製のリチウムイオン電池を搭載している。 リチウムイオン電池は、鉛電池に比べ重量容積あたり蓄電量は2倍以上、繰り返し充放電回数は1.5倍以上、充電にかかる時間が短く、高率放電を長時間持続できると云う特徴がある。これで以前のAIP潜水艦よりも高速で水中の連続航行が可能となった。 また、高速充電のため新型のスノーケル発電システム研究の成果が反映されている。 潜水艦の推進力を示す軸馬力はAIP潜水艦の水中8,000 HPからリチウムイオン潜水艦は6,000 HPに低下し水中での最大速力は多少落ちるが、中・高速で長時間航行できるので持続力と速度性能では大幅に向上し作戦上の余裕が広がった。

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