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新株予約権証券の提出について。

imu********さん

2009/3/1709:10:01

新株予約権証券の提出について。

株式会社が株式移転をする場合において、新株予約権証券を発行しているときは、必ず新株予約権証券の提出に関する公告をしなければならない。←答えは×。

その解説が、

株式移転計画新株予約権について新株予約権証券を発行しているときは、提出に関する公告をしなければならない。

とあるのですが、この二つの違いがよくわからないのですが、株式移転時に新株予約権証券を発行してても提出しなくてよくて、株式移転計画新株予約券のときは提出する。株式移転計画新株予約券←これは株式移転のときに株式移転完全子会社が発行している新株予約権証券とはちがうのですか?
会社法239条に似たような新設分割契約新株予約権や、吸収分割契約新株予約権、新設分割計画新株予約権などあるのですが、この契約とか計画とかついている新株予約権証券の意味がよくわかりません。
どなたかお力を貸してください、どうかよろしくお願いいたします!!

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ベストアンサーに選ばれた回答

sto********さん

2009/3/1714:40:54

株式移転完全子会社発行の新株予約権の全部が,「株式移転計画新株予約権」であるとは限りません。さしずめ,「ALL or PART」です。

株式移転設立完全親会社をP社,株式移転完全子会社をQ社といたします。「株式移転計画新株予約権」とは,Q社新株予約権のうち,株式移転に伴い,それに代えて,P社新株予約権の交付を受けることとなるもの (P社成立日に消滅するもの),です (会社法773条1項9号,同774条4項)。A=(Q社新株予約権),X=(株式移転計画新株予約権),Y=(株式移転計画新株予約権に含まれない新株予約権)といたしますと,「A=X+Y」の算式が成立いたします。新株予約権は,あくまでも「債権」です。株式の取扱いとは異なります。必ずしも,P社新株予約権の交付を受けられるとは限りません。

さて,問題文の「新株予約権証券」とは,Aの証券で,解説文の「新株予約権証券」とは,Xの証券を指すものと思われます。会社法293条は,Xの証券について公告を義務づける規定です。問題文の表現では,Yの証券まで含まれることになりますので,言い過ぎとなり,「×」になるものと存じます。解説文の表現では,確かに理解が滞るように思います。ご理解の一助になれば幸いです。

質問した人からのコメント

2009/3/17 14:51:02

抱きしめる stoxmile様本当に本当に有難うございました!!全然解らなくて本当に困ってました、でも御蔭様で100%理解することができました!!なんとお礼を申し上げてよいやら、自分ひとりでは迷宮入りでした。本当に有難うございました、又よろしければ宜しくお願い申し上げます!!

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