嵐が丘(エミリ・ブロンテ、ケイト・プッシュ)について

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文学、古典 | 洋楽106閲覧

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ありがとうございます。 実は回答者さんのプロフィール欄にあったブログを拝見したのですが、ブロンテ姉妹を私などよりお読みのようなので、シャーロットの「ヴィレット」アンの「アグネス・グレイ」の感想をあとで教えてくださいませんか。今後の読書計画に入ってます。目下は「嵐が丘」を可能な限りすべての翻訳で読み比べようとしています。 本題のケイト・ブッシュの歌ですが私は12歳ころ初めて読んだ文学小説が「嵐が丘」で、自分もキャサリンのように美しく気高くになってみたいなどと夢見てまして少女趣味の愛読書だったんですがこの曲を私は全く覚えていません。 洋楽は若干のアーティストしか知らなかったです。 日本にも紹介された当時、当然聴いた方は嵐が丘を思い浮かべたと思いますが、 「発表当時から小説とは設定が異なる」と言われたことについて、当時の音楽評論などご存じでしたら教えていただけませんか?

ThanksImg質問者からのお礼コメント

お二人とも音楽や映画の分野でご紹介ありがとうございました。 姉のシャーロットの「ヴィレット」や妹アンの作品の感想を初めて知り、興味をかきたてられました次第です。 ケイトやそのカバーの「嵐が丘」も楽しめそうです。 また、ケルト民族とエミリとの結びつきも興味深いですね。 ありがとうございました。

お礼日時:6/11 17:43

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ウィリアム・ワイラー監督の「嵐が丘」は特別に好きな映画です。 ヴィヴィアン・リーのダンナだったローレンス・オリヴィエがヒースクリフを演じた作品です。 好きな洋画を20本選べと言われれば入るレベルです。DVDも持っています。 90分くらいの小作なんですが見ると3時間くらいの大作を見た気分になります。低予算映画だと思いますが、大作の風情・風格があります。 小説も読みましたが、映画よりちょっと幼い印象を私は受けました。小説より映画のほうが私は好きです。 小説を読んだのは高校時代だったので記憶が薄らいでいるんですよね。映画のほうはだいたい覚えていますが。単純に言えば小説は二階建てですが映画は一階建てに短縮されています。 吹雪の夜に女性の声が聞こえてくるというのは日本の昔話ではありがちですが、実はキリスト教的ではありません。ハロウィンはキリスト教以前のケルト文化とキリスト教が融合したものとされていますが、キャシーの声が聞こえてくるというのはおそらくケルト文化系の匂いを私は感じます。非キリスト教文化ですね。ケルトの話は精霊がよく出てきます。 原作者のエミリー・ブロンテはスコットランド出身ではなく、イングランド北部のヨークシャー出身ですが出自はケルト系だったとされています。エミリー・ブロンテの髪の色もケルトの特徴とされる赤髪だったそうです。 ロックウッド(岩・森)はキャシーとヒースクリフの永遠の繋がりを見届けるための人だったんじゃないですか?物語の触媒(読者にお話を知られる係) 兼ラストの立会人です。 ケイト・ブッシュはイングランドの歯科医の娘でしたが彼女は自分がケルト系と強く信じているようです。彼女赤髪ですしね。 またアイルランドの第2国歌と言われている「Mna Na Heireann (ウーマン・オブ・アイルランド)」を歌っています。 Kate Bush - Mna Na Heireann (1996) https://youtu.be/YZgTQoLudrk 私は大学時代、MTV系の流行り物を除けばケイト・ブッシュとトム・ウェイツばかり聴いていました。私はケイト・ブッシュマニアです。私は彼女の「嵐が丘」はもちろん大好きです。 エミリー・ブロンテはケルトの天才、ケイト・ブッシュもケルトの天才です。 しかしケイト・ブッシュは音楽の天才ではありますが、踊りは二流だと私も何十年も前から思い続けてはいますww

たいへん面白いお話です。 映画とは、私の持っている旺文社文庫にこの写真があるのですが、こちらでしょうか? 歌を試聴しましたが、ずいぶん音域が広く美しい歌声ですね。ハイトーンボイスの方かと思ってました。

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