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逆転写の正確性

ont********さん

2009/3/2514:14:30

逆転写の正確性

レトロウイルスは逆転写酵素をもち、逆転写を行うウイルスであるときいています。
この逆転写はとても正確性に欠けているらしいのですが、そもそも逆転写酵素自体が転写ミスを起こしやすいのか?それとも、逆転写の際に起こってしまう転写ミスを修復する機構がないからなのかが、わからないのですがどなたか教えていただきたいです。
また、この逆転写の正確性向上について述べられている論文があれば教えていただきたいです。

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h_e********さん

2009/3/2518:53:35

逆転写酵素は校正活性(間違った塩基で伸長してしまった時に出来るミスマッチの末端を削る3' Exonuclease活性)がありません。これが塩基置換変異を起こしやすい主な原因です(ちなみに普通の転写を行うRNA polymeraseも同様です)。
ウイルスの場合は、非常に多コピーの子孫ができるので変異が入らないコピーも確率的に十分生じますし、逆に変異率が高いということが多様性を高め、宿主の免疫系から逃れたり、薬剤や抗体に対する耐性が生じやすかったりするメリットになっている側面があります。

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