バスレフタイプのスピーカーBOXって、前に穴があるのと後ろにあるのが有りますよね。用語説明では前穴タイプの絵が普通ですが、後ろ穴のメリットを教えて下さい。

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お礼日時:7/24 5:22

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はじめまして♪ 「後ろ穴のメリット」ダケで言いますと、目的集は数以外となる不要な音を減らす事が出来る(可能性が高い)。という言うポイントです。 バスレフ(正式にはバスレフレックス方式)の動作は、基本的には「ヘルムホルツ共鳴器」という動作原理を応用した物です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%84%E5%85%B1%E9%B3%B4%E5%99%A8 本来であれば、設計上の目的周波数で「共鳴現象」が発生し、その「共鳴音」で低域の増強を行なっています。 しかし、現実的には目的周波数より高い周波数、中域から中高域まで、ある程度は漏れ出てしまい、これが「スピーカーユニットの正面から出た音と、箱内で反射して漏れ出た音」が混ざってしまい、結果的には「濁ってしまった音」を聴いている事となってしまいます。 「穴」、バスレフの開口部を正面では無く、後ろに設ける事で、漏れ出た中域から中高域は室内の壁等に反射した分だけが聴こえて来るので、室内の反射率等で少なくなってくれるため、中高域がよりクリアに。という可能性が期待出来ます。 ただし、メリットだけではありません。 穴(ダクト)から放出される、設計として狙った体温域は波長が長いので、後ろの壁との距離等で効率よく静音感が多くなってくれない、という場合も出て来ます。 後ろ側の空間があまり大きくない場合、穴から放射されて開放されるはずの空間圧縮などにより、うまく動作出来ない場合等も出てしまいます。 さたに、中高域の反射がとても多い、例えばガラス窓だったりしますと、音の濁りを減らす、という目的メリットは大きく減ってしまいます。 低音域の波長は結構長いので、前/後ろ、あるいは上下に関係なく「回り込む」のですが、低域ユニットの振動板(前面)と、後ろに出てから室内の色々な場所で反射した音との干渉などで、リスニングポイントでの「聴こえ方」が変わって来る場合も出て来ます。 このあたりは、リアバスレフの方が設置位置などの「セッティング」には敏感なようだ。と言われる部分でしょうねぇ。 ま、どんなタイプのスピーカーでも、よりベターな設置位置(セッティング)って、室内構造とかで、ある程度の試行作後から、自分の聴感(感性、官能判断)で見つけ出す事なので、デメリットと考えるかは、人それぞれでしょうねぇ。

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