私の場合、「200~500mL/10a」ならば、
500ccを50リットル、100倍に薄める。
それを、泡状に噴出できるノズルで、10アール以上に噴霧する。
位に考えます。
取り合ず、50倍とか、100倍の記載は参考程度の無視です。
(薄すぎて失敗もありましたが、、、)
今まで気にしていなかったのですが、改めて除草剤の使用注意ラベルを見ました、、
たしかに、使用方法の説明は不親切ですね。
理解できなくて当然と思える。
さらに、その説明書、「土に落ちたら不活性化するので、作物に安全」と言いながらも、、、
野菜毎に、は種時期、植え付け前時期の制限を記載しているので、
除草剤の成分は、野菜に吸収⇒人体に蓄積して有害の恐れありと言っているようなものかと疑います。
この説明だと、PL法上、某社の兆を超える敗訴理由に納得。
大きく脱線し過ぎましたが、、、、
その除草剤の使用方法、(ラウンドアップ、プリグロックスなど)
50倍と100倍希釈の為希釈早見表と
除草剤使用後の栽培物毎に、使用量の指示がある
ですが、放棄地と、毎年耕作地で雑草の種類が異なるので希釈率はあくまでも参考。
例大豆、
は種前または、植え付け前、
10アール当たりの使用量、
600~1000cc、希釈水量、100~150リットル
(一番濃い希釈釈⇒100倍?、薄い希釈⇒250倍?)
例ジャガ、
萌芽直前まで
10アール当たりの使用量として、
400~600cc、希釈水量、100~150リットル
(一番濃い希釈⇒150倍?、薄い希釈⇒375倍?)
(北海道は、200~300ccと半分の量の記載)
別のJAの指導書には250倍と記載あり。