透明水彩絵具の色の種類がたくさんあるとどういういい点がありますか?また、最低何色くらい必要でしょうか? 最近透明水彩に興味を持ち始めたので買おうと思っています。 水彩絵具ってセットでも売っていますよね。

透明水彩絵具の色の種類がたくさんあるとどういういい点がありますか?また、最低何色くらい必要でしょうか? 最近透明水彩に興味を持ち始めたので買おうと思っています。 水彩絵具ってセットでも売っていますよね。 やはり色は多いほうがいいのでしょうか? 私は学生なのであまりたくさん買えません;; 最低どのくらい色数があればいいのかも教えていただけると嬉しいです! ご回答お願いします! ※初めての質問ですのでおかしな点などあるかもしれません。 一通り探したつもりですが、同じような質問があったらごめんなさい。

バラ13,906閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

ベストアンサー

10

まず、黄色の他に、濃く鮮やかな赤紫や緑みの青などは混色では作れないので、 例えばウィンザーニュートンの場合、ウィンザーブルーGSと、キナクリドンマゼンタかパーマネントローズは持っておいたほうが良いかと思います。 ホルベイン・クサカベの製品では、キナクリドンマゼンタはホルベインのローズバイオレット・クサカベのモーブが同等品になりますが、パーマネントローズとウィンザーブルーGSの相当色は残念ながらありません。 国産ターナー社トランヴェール透明水彩で出ているローズレッドとフタロブルーが同等品なのですが、いかんせん置いてある店が限られますので、ウィンザーニュートンの製品を買ってしまった方が早いと思います。お近くにユザワヤか世界堂があれば取り扱っているかもしれません。 トランヴェールはホルベイン・クサカベより若干安いぐらいの値段設定にもかかわらず内容量が2倍あり、色も耐光性を考えた良質なものが多くてお買い得なので、入手出来るならばトランヴェールのコストパフォーマンスは素晴らしいです。安いからといって品質が明らかに劣るわけではありません。ターナー社は塗料メーカーの大手で、顔料を大量に仕入れるために良い原料が安く使えるのでしょう。 色数については、高々20色あれば色数に不自由することは無いでしょう。 プロの人は色を素早く正確に作らなければならないなどの事情で膨大な色を用意している場合もありますが、趣味では色を徒に増やしても選ぶ時に苦労するだけです。 さて、先の混色では得られないと言った2色に黄色を加えた3色、つまり減色混法の三原色があれば大体の色は作ることが出来ますが、現実には3色しか無いと欲しい色を作るのに時間が掛かってしまいますから、私なら少なくとも6色、出来れば8色ぐらい欲しいですね。 6色ならウィンザーブルーGS、キナクリドンマゼンタ、ウィンザーイエロー、ローシェンナ、バーントシェンナ、フレンチウルトラマリンを、8色ならこれに加えてウィンザーレッドとウィンザーグリーンYSをおすすめしますが、あくまでもこれは個人的な好みなのでご参考までに。 トランヴェールの場合、フタロブルー、キナクリドンマゼンタ、レモンイエロー、ローシェンナ、バーントシェンナ、ウルトラマリンブルー&、フタログリーンYS、そしてウィンザーレッドは相当色が無いので、クサカベ社のプライムレッドまたはウィンザーニュートンのウィンザーレッドとなります。 ホルベイン・クサカベの2社から選ぶなら、ホルベインのローズバイオレット、パーマネントイエローレモン、ローシェンナ、バーントシェンナ、ウルトラマリンディープ、バンブーグリーン、クサカベのプライムレッド、それからウィンザーレッドですね。 それから、透明水彩を始めて間もないうちは白・黒は使わない方が良いでしょう。 透明水彩では明るさや透明感を色を薄めたり塗り残したりすることで表現するため、白の絵具は意図的に不透明色を作ったり仕上げにピンポイントでハイライトを入れるぐらいの用途しかありません。また、黒は無機質な無彩色のため、不用意に使うと絵の中で黒を塗った所だけ浮いてしまいます。暗さを表現したい場合、反対の色を混ぜることで暗い色にした方が自然な仕上がりになる場合が多いです。例えば茶色には緑を、黄色には青をといった具合です。 特にこだわりが無いなら最初は12色セットをと言いたいところですが、残念なことに12色セットには大抵白と黒が入っていますので、この2色を除き、代わりに先ほどの2色を加えてバラで買った方が有意義な選択になるかと思います。ニュートンの場合、ウィンザーブルーGSはセットに含まれるので、パーマネントローズかキナクリドンマゼンタの好きな方を加えた11色ですね。 ただ、後述の理由で白を使いたいのであれば、12色のセットに1色バラ買いを加えてもいいですね。セットの箱が付きますし。 それから、国産のセットは正直言うと混ぜて作った色や耐光性の怪しい色が多々含まれるので、おすすめできません。 絵具をバラで買う場合、白が混ぜられている色(パステルカラー調の絵具)は一見綺麗ですが、よほど頻繁に使う色でない限り買うべきではありません。最初から白が混ぜられているため、混色には使いにくくいのです。 チューブの顔料表示の欄に、PW4やPW7などと、PW(Pigment White)+数字が書かれているものが該当します。 このようなパステルカラーが欲しければ、白の絵具を買って手持ちの色に混ぜて作ってしまいましょう。 白なら一色買うだけで好きなだけパステルカラーが作れますから。

10人がナイス!しています

ThanksImg質問者からのお礼コメント

とっても丁寧な回答本当にありがとうございました! こんなにも親切に答えていただけるなんて・・・!感動しました。 ホルベインを買おうと思っていましたがトランヴェールを買うことにしました。 皆さんご回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/4/9 21:25

その他の回答(3件)

1

ID非公開

2009/4/4 17:09(編集あり)

私は美大の受験中、ホルベインの透明水彩を20色程持っていました (本当はもっと欲しかったですがw) 最初12色チューブのセットで買って、足りない!となって必要な色を少しずつ足していきましたね やはり混食で出せない色もありましたので、そういうのを買い足していってました (原色は発色が良く奇麗でした 花の色など) ただ1回失敗したのは破格に安いFIRSTERという所の透明水彩のセットを買って失敗しました 色の奇麗さが全然違いまして^^; 最初は無理せず基本のセットからでいいと思います 16色位あれば足りるんではないかと 絵の具って高いですよね

1人がナイス!しています

0

色数については、個人の好みだと思います。 漫画イラストのように鮮やかな色がいいならチューブから出したそのままの色を使うほうがいいし、深みのある絵を描きたいなら色を混ぜたほうが微妙なニュアンスが出ていいと思います。 ただ混ぜるのはコツがいるようなので、最初からいい色ができる人は少ないそうです。

0

色は混色すればするほど濁ります。 色をきれいにみせるにはあまり絵の具同士を混ぜたくないのです。 なので色数は多いほうがいいんです。 水彩初心者なら試しに12色でいかがでしょうか? セットの最小単位12色セットがあればそこそこ描けますよ! 12色以外に欲しい色ができたら近くの画材屋さんで ばら売りを買うといいと思います。