日本は総量規制かけてどうしてバブルが崩壊したんですか?

日本史51閲覧

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もともと日米貿易摩擦による不景気対策で金利を下げたのでバブルが起きた。国内には投資先が無かったから株や土地やゴルフ会員権などに大量の金が流れ込んだ。 土地の値段が上がりすぎるともともと住んでいた人が税金が高いのですめなくなり、また地上げなどにより駐車場だらけの街ができるなどドーナツ化が進みすぎた。株や土地をもつ人と持たない人の格差も巨大化した。 だから総量規制(不動産への投資の抑制)を行い,市中に出回る金を減らし地価を下げる政策を徐々に行い、バブルを潰し景気を徐々に安定させようとした。 しかし結果的には銀行が金を貸さなくなり(貸し渋り)、貸していた金の返却を迫った(貸し剥がし)ために企業の倒産が増えた。最終的には金融企業の倒産が起きた(拓銀,山一証券など)。 その後は世界的に資金が旧社会主義国家に流れたために日本に国際的な資金が入らなくなり、不景気が10年以上続いた。

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まず、総量規制だけでバブルは弾けてません。 コメディ映画「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」とか、バブル紳士の戯言で総量規制が原因と称したが、そんなに単純じゃありません。 総量規制は、バブル以外でも使われる言葉だが。 バブルについては 不動産向け融資の伸び率を総貸出の伸び率以下に抑える(総量規制) 不動産業、建設業、ノンバンク(住宅金融専門会社含む)に対する融資の実態報告を求める(三業種規制) と成ります。 要は土地を担保にした融資を抑制したのですが。 実際は農協や住専が抜け道に成るザル規制でした。 (後に住専の不良債権が問題に成りますが、それは別の話。) そもそも、バブルは良い事ずくめでは無く、地価が上がり過ぎて若い人が困窮したり。 (当時は年功序列で、若い人の賃金は安いから、アパートを自分で借りると大変でした。) 相続税が払えず、父親が亡くなったら母親と生家を追い出されたり。 起業家が当たり前に店舗経営したいのに、地価が高すぎて、地方で開業するしか無かったり。 普通に暮らしてたら地上げ被害にあったり。 問題だらけでした。 だから庶民がマイホームを買える程度まで不動産価格を下げようとしただけなのですが。 その時点で既に、評価額を上回る融資が横行していたので。 政府がそれを是正しようとすると、不動産価格が頭打ちになり、ホントに下がると、不動産を担保にお金を借りた事業がどんどん破綻します。 何せ、銀行から借金をした人が、担保の不動産で精算したいと言っても。 元々多めに貸しているから担保を渡しても足りず、追加の金を返せと言われたのです。 (大企業は塩漬けにして、問題を先送りしたのですが。) そんな中で湾岸危機で原油価格が高騰して、先行き不安から株価も下がります。 バブル自体が当時の原油安で円高不況のマイナスを補填出来た結果であり、原油が値上がりすると、不動産投資とは無関係の堅実な業種まで経営が厳しくなりました。

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