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マスカレードホテルで松たか子を捕まえた後、印鑑?文鎮?の謎のソロカットがありますが何か意味あったんですか? 木村拓哉が長澤まさみに生瀬勝久から頼まれた作業をやらせてるときに触ってた文鎮?

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回答(3件)

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あの映画の中で意味深に何度も文鎮がクローズアップされます。 一流ホテルであるあのホテルでは、客室は少しの乱れも許さない完璧な状態にされておりますが、それの象徴として文鎮が使われています。 ロゴが横に入っているので、それがきちんと上下正しい状態で、メモ帳に対しても一切のズレなくまっすぐに配置されます。 それだけ几帳面に、神経質に部屋のセットを行なっているホテルという表現です。 もちろん一般人にとっては客室にある物のひとつでしかなく、文鎮が横を向いていたりほんの少し傾いていたくらいで何が問題なの?というくらいの認識でしょう。 実際に客室のシーンで新田が無造作に文鎮を置き、山岸が何度も直すシーンが見られました。 不自然なまでに何度も、きちんと置かれた文鎮、そして乱れた位置に置かれた文鎮をいちいち正す山岸を映すことで、伏線を視聴者に印象付けます。 さて、犯人を探して新田が何部屋も駆け回るシーンで、ハズレの部屋は全て文鎮が整えられた状態でしたが、最後の部屋だけ正しい置き方ではありませんでした。 今まで何度もきちんと置かれた文鎮や、置き方を正す山岸を見せられてきた視聴者はここで「置き方の乱れた文鎮」を見て、「ホテルの客室係がそのような置き方をするはずがない。また山岸が無事なのであればそのような置き方をそのままにしておくはずがない」という違和感に気付けるのです。 そこに至るまでに何度もその山岸の行為を見ていた新田もまたそれに気付いて、犯人がいると分かったわけです。

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マスカレードホテルは全てに伏線(フラグ)があります。なのでその伏線がわからないとかなり難しいものになっています。 であのシーンはだれか部屋に入った形跡があるということを教えるための伏線(フラグ)です。 映画の中で何度も長澤さんが文鎮の位置を直していましたよね?あれは「このホテルはこれだけ細やかな部分にもきっちりとしている」というのを視聴者並びにキムタクに教えている伏線です。 なのであの時、部屋には誰もいない(利用者がいない)のに文鎮がずれたままになっているというのはこのホテルではあり得ないことだとキムタクが気が付いてこの部屋に犯人が潜んでいるとわかったという事です。

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生瀬さんの部屋の文鎮はまた最後のシーンとはまた別ですが、文鎮を直すシーンは伏線の一つです。

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意味はあります。 生瀬から頼まれた作業を部屋でやっている際に二人は世間話をします。 その時にキムタクは文鎮をイジってはそれを戻すを繰り返し、 長澤まさみはその都度、その文鎮を正しい位置に戻す描写があります。 キムタクが犯人探しのために5つの部屋を回っている際、 最後の部屋の文鎮だけが正しく置かれていなかったのです。 だからキムタクはあの部屋が荒らされていなかったにもかかわらず 犯人と長澤まさみが潜んでいることを知ったのです。

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