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ゲルマンって、イギリスもフランスも、ゲルマン人の後裔ですけどね。 (あるいはイタリア人もかなりの程度で) 日本でいえば縄文人みたいなものです。質問者さんもご存知のとおり、縄文人は弥生人と混淆し、さらに古代においてはやはり流入してきた東アジア人と混血していき、むろん南方からの古代移民も合わさりと、何層にもなって日本人は形成されていきましたから。 ゲルマン人が移動してきて、ざ〜と散らばっていったわけですよね? 多々良さんのご詳解にもあるとおりです。 で、ドイツ系は俺たちがゲルマンだってことで、German,ジャーマンって名乗ってますが、これは日本人が混ざり合っているのに「日本人とは太古から存在している固有の民族である」っていう”大和民族”なる、史実にも生物科学にも合致しない民族観を持ってるってのと同じ構造ですよ(つまり”民族”とは共同幻想です) 為念。共同幻想って文字面で誤解しないでください。共同幻想であるが故に強固であり、民族を纏め上げる力があるんですから。 だから、この伝でいえば「ゲルマンとは、ドイツをつくった人々」もありです。 しかし、常識としてアングロ・サクソンとはゲルマンの各部族の後裔ですから、イギリス人や多くのアメリカ人がゲルマンを先祖に持ってるって事実も一方で存在します。

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ゲルマンというのは 古代ローマ帝国時代以前に 東北ヨーロッパ地域を意味します。 そして、そこに住んでいた 民族の総称を「ゲルマン人」と言いました。 ただし、これは 地中海に面した 「古代ローマ帝国」か見た場合の表現で 「ゲルマン人」が全て1つの民族だったと言う事ではないようです。 また、これらの民族は 「ゲルマン信仰」をベースにした多神教が信仰され それらは「古代ローマ信仰(ローマ神話)」や 「キリスト教」に対して「ゲルマン系神話」として 古代ヨーロッパの宗教の一端でした。 やがて「古代ローマ帝国」の分裂と滅亡 それに東方から侵攻した「フン族」の襲撃で 「ゲルマン地域」にいた各民族が 旧古代ローマ帝国領土に移動して来る (民族大移動)事で古代ローマ帝国の人と ゲルマン地域の各種民族は 否応なく同じ地域で共存する必要になり その後、現在の国のベースとなる国家を 「ゲルマンの各民族+旧ローマ民族」 で創建して行く事になりました。 この時に地域的に「ゲルマン民族系」が多かった地域の人を ゲルマン人の末裔と言う事が現在もあるようです。 現在のドイツは そうした人種の中心地でもあった事で ドイツ=ゲルマンという言い方もする場合はありますが フランスや北欧もゲルマン系が作った王国が あったので「ドイツ」だけを指すというほど ハッキリした区分法の言い方ではないとも言えます。

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今にもつながるドイツの基礎の基礎を作ったと言っていいと思います。ゲルマンがドイツに根付く前はケルト系が広範囲に居住していました。