小説などの文学作品において造形された登場人物で、皆様が思う「真に美しい人」を教えていただけないでしょうか?

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回答ありがとうございます。 なるほどいろいろな美しい人、タイプといいますか、方向が異なる美しい人を提示していただき、参考になりました。 当方が最近思っている「真に美しい人」は「カラマーゾフの兄弟」に出てくる親父フョードルです。シェイクスピアを持ち出すまでもなく美醜は表裏一体、このどこまでも我欲に執着する人物にある種の人間らしい美しさを感じます。決して逆説としてではありません。もっともこんなことを感じるようになったのは青年時代からではなく、自分がフョードルの年代に近づいたからかもしれません。 ありがとうございました。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

孤高、成功、純朴無垢、天衣無縫、自己犠牲、神々しさ等々、いろいろな「真に美しい人」をご教示いただき、参考になりました。 皆様、ありがとうございました。

お礼日時:9/28 18:11

その他の回答(4件)

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抽象的存在ではありますが、ダンテの神曲からベアトリーチェ。神々しさまで感じます

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個人の好みですが。 フーケ『ウンディーネ(水妖記)』(1811 ドイツ) ……言ってしまえば異類婚譚なのですが、大昔からあきれるほど量産されてきたこの話型をここまで抒情的にせつなく描いたものはこれが最初でしょう。「あなたを涙で殺しました」なんて名セリフには悶絶。ジロドゥの『オンディーヌ』もいいですが、どちらか一つというなら素朴なこちらが好き。(岩波文庫ほか) フローベル『純な心』(1877 フランス) ……『三つの物語』のうち。その題のとおり純朴、無私無欲な女中の半生。ほこりをかぶったオウムの剥製のメタファー。亡き令嬢の遺品を前に女主人と女中の最初で最後の魂の交感には泣けました。(岩波文庫ほか) ソルジェニーツィン『マトリョーナの家』(1963 ロシア) ……これも『純な心』の系譜にある「愚かな」田舎女の姿をした聖女の物語だったと思います。「だったと思います」というのはもう何十年も前に読んであらすじなど忘れているから。フェリーニの名作『道』(1954)にも通じると記憶しています。(新潮文庫ほか)

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回答ありがとうございます。 三年ほど前になりますが、光文社古典新訳文庫からフローベルの「三つの物語」が書店に堂々と並んでいました。なんとなんと「フローベルの最高傑作!」という帯に騙され手に取りました。フローベルの最高傑作は「ボヴァリー夫人」に決まってるだろう!という半信半疑、半ばそんなことないだろうという幾分嘲笑気味に読んだのですが、随分とこれまでのフローベル感が変わったことは事実です。 ありがとうございました。

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革命商人 深田祐介著 に、登場する 岸田洋治 とか? 美しいかどうかは別ですが、成し遂げる、は、いいですよね。

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経済状況が厳しく、 床の抜けた車が走っている、 扉を押さえておかないと勝手に開いてしまう ラジエターが壊れて、薬缶で水を注ぎながら走る車。 最後は、1万4千台の乗用車が自由に買うことができる様になった。

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ヘミングウェイ「老人と海」の主人公サンチャゴ。 男のダンディズム。孤高に生きて、その結果がどうなろうが、そんなことは取るに足りないことである。自分を信じて、自分の思うままに闘うこと。敗北とは闘わないことである、これが男のダンディズムである。

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