〇故意責任(刑法総論)

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆様、ご回答ありがとうございました。 土の回答も参考になったので、最初の回答者をベストアンサーにさせていただきます。

お礼日時:9/27 0:09

その他の回答(3件)

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ん? 違法性阻却事由すら当然には故意の対象じゃないのでは。

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故意責任は、作為ないし不作為義務の規範に直面したのにあえてそれに反したことへの道義的非難である。そして、規範を基礎づける事実について錯誤があれば、規範に直面しないとみられ、故意責任は認められない。 もっとも、直面したか否かが問題となる規範は、構成要件該当性と違法性阻却事由がないことに限られる。 なぜなら、責任とは個別の道義的な非難可能性であり、責任故意・責任能力・期待可能性などがあることであるが、それらが無いとの錯誤によってまで犯罪成立を否定すれば、結局各人の判断で犯罪が成立しないということになってしまい、命令規範としての刑法の意味がなくなってしまうからである。

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ふつうはそこまで要件とはされませんよね。 いたずらに故意の成立を難しくしすぎるきらいがありますから。 例外として、原因において自由の行為における二重の故意論とか、期待可能性の錯誤(期待可能性を客観的責任要素と解する)とかありますけど。

訂正。 期待可能性の錯誤は故意阻却とする説もあるという程度で。 なお、最大限故意の要件を増やす見解が厳格故意説(大塚仁)ですね。