なぜ彗星の偵察機版の二式艦上偵察機は二式艦上偵察機って名前なんですか?1942から命名規則が変わったと思うのですが。しかも元の彗星もきちんと新しい命名規則に従ってなずけられています。

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漢字の名称に変更されたのは1943年7月27日で、実際に新しい規則で命名されたのは同年8月10日に兵器採用された紫雲と瑞雲からです。42年の変更はそれまで一号二型のように付けていたサブタイプを二一型のような付け方に変えたものです。

彗星の名前は試作機の段階では十三試艦上爆撃機で、艦爆としての機能に不具合がある状態のままとりあえず偵察機として採用される時に付いたのが二式艦上偵察機。さらに改良して艦爆として使えるようになった時に彗星として制式化されてます(一時的に二式艦偵二一型とか二式艦爆と呼ばれたこともある)。ただこれは新しい命名規則の内容からすると例外的な対応で、本来なら既に二式と付いてる機体は後で爆撃機型が登場しても名前は二式のままになるはずでした。九六式艦戦の練習機型が二式練習用戦闘機なのに対して、それより後に作られた零戦の練習機型は零式練習用戦闘機になってるのはそのためです。彗星の場合はもともと艦爆が本命で偵察機は寄り道という特殊事情があったため名前を付け直したとみられます。