フランスの左派政権で、原発比率を50%まで削減と言っていたマクロンでさえ、原発推進政策に転換しました。また、欧州委員長も原発を推進すべきとの見解を示しました。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。放射腦と呼ばれている人達への反論も、納得できる内容でした。

お礼日時:2021/11/19 20:37

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答えは一つ CО2を排出しないエネルギーだからです。 他のエネルギーは水力発電含めて全て太陽光エネルギーからもとはと言えば得ているのです。石油石炭天然ガスなど全て過去の生物が太陽光エネルギーから作り出した炭素および炭化水素です。 太陽光発電、風力発電も太陽光エネルギーで現在の太陽光から得ているのは水力と同じです。 原子力だけは太陽光エネルギーとは独立して原子核の持つエネルギーを解放することで得るエネルギーで人類の科学の到達を示すものです。しかしいつの世にも反文明主義、ゆがんだ自然回帰主義者はいるものでまた科学に政治を持ち込み科学の進化そのものを否定するものはいます。 人類は数万年以上前から火を使用してそれによって発展してきました。しかし化石燃料の使用により過去に生物が作り上げた膨大な量の炭素と炭化水素を使用したら、石炭を含めてもう200年くらいで使い尽くすところで地球温暖化により滅亡の危機に瀕しそれらの使用を手放すことになるのです。 環境問題の観点から原発を推進すべきとは多くの学者が言ってることです。 イギリスのウェード・アリソン博士は著書「放射能と理性」で人類は二つの廃棄物の二者択一に迫られてより安全な方を選ぶ時だと言ってます。 核廃棄物か二酸化炭素のどちらの廃棄物を選ぶかで勿論核廃棄物なのです。 欧州でも政治家たちもその事に漸く気が付いてきたからで、福島原発事故以後停滞してきたように見える原発推進も実は着実に進められて今は福島原発事故の被害の少なさが確認されて来たところでしょう。 勿論エネルギー問題もあります。日本は地球温暖化の被害を世界でも一番受ける国なんだそうですが、その前にエネルギー確保で行き詰まり立ち行かなくなりそうです。そうなる前に全原発再稼働に加え新規原発建設に取り掛かれば、劇的にCО2排出削減は可能です。それ以上に経済回復から景気浮揚で日本が生き返る事も出来ます。 原発は日本にとって環境保護か経済かではありません。日本人が貧乏にならずより豊かな生活を求めると地球環境保護につながるのが原子力推進なのです。 ヨーロッパも同じことです。スウェーデン、ウクライナは地球環境保護のために原発推進は有効であると主張していましたがイギリスは経済優先のために原発推進に舵を切ったら地球環境保護も推進すると言う、日本と同じです。 フランスは自国のCО2排出量がドイツの半分だと言う数字を、マクロンは就任直後に閣僚から見せられて驚いたそうです。それでも再エネを少しは推進する気でいたようですがやはり経済とCО2削減の両立には原発を推進すると当たり前の事を政治家として公表しただけです。 以前からフランス科学アカデミーは100ミリシーベルト以下の被ばくでは致死的ガンの後年の発症のリスクはないと証拠を上げて主張してきていましたが福島原発事故についてはこれより遥かに低いいわゆる低線量長期間被曝と言われるもので人体に対する健康被害などないとはマクロンも頭では分かっていたと思います。フランス科学アカデミーは日本の学術会議と違って理系工学系医系のみの学者で構成されて政治的な姿勢からは遠いと思われます。 今のICRP(国際放射線防護委員会)はこれに対しLNT仮説という物を採用してましたが例えこの説を採用したとしても福島原発事故の避難は過大な対応だったことになります。 欧州で脱原発を成し遂げると言明して実行しようとするのはドイツといくつかの少数の国になりましたが、ドイツは未だに原発を手放さずに10%以上の電源構成比で再エネは伸ばしても思う程CО2は削減できず電気料金は高くなっています。一人当たり排出量は火力発電70%、原子力発電6.6%の日本と大して変わりません。日本が以前の様に原子力発電30%だったら日本の方が明らかにCО2排出量が少なく電気料金はさらに安くなっているはずでしょう。 こういう事がいつまでも分からないわけはないでしょう。当然の成り行きです。ドイツもいずれ原発維持から新原発建設じゃないですか?停止した原発を全部廃炉にしたわけでもない気がします

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フランスは国策として原子力を進めてきたし、EUは陸続きだから電力を輸出できる。だから短期的には今ある原子力を活用して二酸化炭素排出権を売りたい! ってことです。

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今年気象の影響で風力発電の発電量が不足した。当然不足分を火力発電で補おうとしたんだけど、環境団体に阻まれて石炭は焚けないし、スポットでの天然ガスの価格は著しく上昇してエネルギーコストが上がって「再生可能エネルギーって信用できないんじゃない?」って言う「小学生でもそんなこと気づくやろ」って話にようやくヨーロッパ人が気がついたため。

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ウランがなくなるって寝言言ってる人がいるけど、ウランの埋蔵量は”現状の価格で”産出できる量です。原子力発電は発電費用に占める燃料費の割合が低いのでウランの価格は現状の20倍くらいになっても困りません。ですので埋蔵量を現在の使用量で割って30年しか持たないとかってのは全く意味がありません。 またウラン価格が上がれば核燃料の再処理も経済的に意味が出てくるようになり、これがあれば核燃料は当分資源量を気にする必要なくなります。

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▲2007年頃、世界の重油価格が高騰気味になったタイミングで、USAブッシュ政権は、(スリーマイル島原発事故以来)長い間原発建設はなく、このままでは原発は衰退すると危ぶみ、突然に”原発建設再開”を叫びました。その背景の本音は、電力需要よりも、原発業界の雇用の維持、核技術の温存が目的でした。これは“原発ルネサンス”とも呼ばれ、原発推進派を勇気付けましたが、福島の事故(2011年)でこの“復活ムード”も一瞬の内にポシャリました。 ▲先般にはマクロン大統領が唐突に原発建設再開を叫び始めました。今ヨーロッパはLNGの不足、脱石炭で火力発電は厳しい環境にありますが、ヨーロッパ全土をつなぐ送電網を生かし、北欧から水力電気や風力電気が送られてきて、また、フランス自身も持つ有り余るほどの原発電気もあり、電力不足や停電の起こるような事態にはなっていません。 ▲フランスがこのように突然に(しかもCOP26の開催中に)原発復興を喧伝するのは、自国経済上の理由があります。毎日約6000人が働いていると言われるラアーグ再処理工場では近年使用済み核燃料の処理依頼が減少し、設備維持が危ぶまれていました。世界の再処理の7割近くを受注し、とても美味しいビジネスを享受してきました。日本もこの工場なくして、(建て前の)核燃料サイクルは行えない状況です。フランスは核保有国の特権を生かし、各種のウラン、プルトニュウムを保有し、容易にMOX燃料をつくり、非公開の中で、核ゴミ処理(ガラス固化体造り)を行います。もう既に4兆円規模の売り上げがあったと報じられて、とても美味しいビジネスなのです。今世界的に原発は退潮の時代に入りましたが、ここで原発復興を叫ばなければ、フランスの美味しい“核ゴミ屋ビジネス”も衰退の波に飲み込まれるのです。 ▲フランスは有り余る電力を前に、58基ある原発を25年までに34基に減らす計画です。自国は減少させるが海外では増加してほしいのです(フランスへの依存度を増やしてほしいのです)。こんなフランスの自己中の思惑に対して、その足元を見る近隣諸国は冷静です。ドイツは22年度には原発全停を粛々と実施していきます。いまさら原発復興してもリスクは高く、経済的合理性はないのです。再エネ大国を目指すドイツに対して、地盤沈下気味のフランスの“はかないあがき”がはじまったのです。

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私は、フランスの原発推進によって反原発運動が盛り上がって来るのではないかと思いますが、 https://koubeinoko.exblog.jp/22995754/ で説明されている「シェルブールの停電事故」のような事故が起きて、今度こそ大事故が起きてしまわないか心配です。 それと、フランスの再処理工場の近くで白血病が多いという話がありますので、 http://www.jaif.or.jp/ja/news/2001/2095-3-1.html を見てください。

原発は、火力発電には存在しない、ウランの製錬・精錬・濃縮や燃料の被覆材のジルコニウムの製錬・精錬やハフニウムの除去、使用済み核燃料の冷却、再処理、高レベル放射性廃液の冷却、高レベル放射性廃棄物の超長期保管等があるため膨大な設備が必要になるので自然を破壊し、廃炉も長期間に渡るという事もあるためトータル的に膨大なエネルギーを消費していますので、大量の二酸化炭素を放出しています。 そして、原発は火力発電より熱効率が悪く、最新のガス火力発電は60%を超えていますが、原発は33~34%程度しかなくて発電時に無駄な熱を大量に放出するため、海水を大幅に温めたり冷却塔から水蒸気を大量に放出して地球上の水蒸気量を増やして地球温暖化を加速させていると考えられます。