古文。ここの「り」は存続ではないのですか?

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ただ、それでも解釈に困る例も出てきます。 J 雪のいと高う降りたるを…。 K 何事ぞや。童べと腹立ち給へるか。 Jは目の前で雪が空から落ちてくる(=進行相)ことを問題にしている文でないことは、今までの説明でお分かりかと思います。雪が降ったという結果・状態(=積もった状態)が続いているということです。目の前に高く積もった雪景色がある場面です。 これを「降っている」とすると進行相になってしまいます。そのため「雪が降ったとき」として、降るという出来事が終わっていることを強調すれば「完了」になります。「降り積もっている」など積もっていることに焦点をあてて訳出すれば「存続」となります。 Kは「腹立ち=喧嘩」が目の前で行われているわけではありません。それを「喧嘩したの?」と出来事として捉えれば「完了」ですが、喧嘩中(=まだ仲直りしていない)という状態だと判断すれば「存続」でも訳せます。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

納得出来ました。ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/5 20:24

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