日本刀に詳しい方、教えてください。 日支事変の際、現地で軍刀の修理をしていた 成瀬関次氏が著書の「戦う日本刀」で 日本刀は曲がることが多く 慶長以前に作られた刀の方が、それ以降に

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ご回答いただいた皆さんありがとうございました。

お礼日時:2021/12/8 22:46

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鍛冶屋です。古刀の炭素量は平均で0.5%です 新刀では0.7です 当然新刀のほうが硬くなり折れやすいです。 古い刀は銑鉄を脱炭素して原料にしているので炭素量が低くてもさえたハモンになります 新刀期に使用された玉鋼(商品名)は折り返し鍛錬しても完全には不純物はぬけないです

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同様の証言・・・探してますが見つかりません。 大正時代に何本か輪切りにして、 その成分を分析した記録はあります。 その後の研究も、 成分や金属組織を調べたものが少しあるくらいです。 日本刀の堅牢さについては、 冶金学の学者が戦前、九州大学で実験しています。 これは、刀の峯で岩を叩いて刀の状態を調べたもので、 峯とは逆の刃部から「く」の字に折れ曲がっています。 「戦う日本刀」の出版は1940年ころだそうで、 戦時中です。 そのようなときに武器の実際の弱点を記した書籍が 売りにだされたでしょうか? 俵先生の分析によると、 日本刀の炭素濃度は0.5%前後、 しかも部位によりその濃度にはバラツキがあります。 折れる・・・より曲がる・・・方が考えやすいと思います。

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慶長以前の刀と申せば古刀に分類される刀です。使用される玉鋼は低い温度の小さな炉で何度も製錬を繰り返されたもので粘りのある素材となっています。 一方慶長以降の刀は新刀と呼ばれ使用する玉鋼は大きな炉で高温で一気に製錬されたものです。結果粘りがなく固いのですが折れやすい刀となってしまいます。よって古刀は折り返し鍛練で製作されますが新刀は軟鉄を硬鉄でくるむことによって折れにくい工夫としています。成瀬さんはその事を言っているのだと思います。

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何度も折り重ねて鍛えるのは江戸時代に入ってからです。 必ずしも古刀の方が優れてるとは限りません。