中学一年生からアナログでイラストを描いている者です。
中学一年生からアナログでイラストを描いている者です。 将来はフリーのイラストレーターとして生きて行きたいと考えているのですが、大学に入ってからデジタルに新調して、4年間で年収200万円を達成することは現実的でしょうか。 もし、難しいのなら、現実的な数字はいくつでしょうか。 Youtube、pixiv、何を使ってでも達成したいです。 できるだけ具体例を添えてもらえると根拠があって理解しやすく助かりますが、最悪無くても大丈夫です。
申し訳ないことに、どうやら言葉不足だったようなので補足致します。 私自身、1度会社に就職してから独立することも視野に入れておりますし、印刷の形態などの話も伺っております。 しかし、誤解を恐れずに言わせていただくと、そんなことは些細な問題であり、いくらでも調べれば出てきます。 私が聞きたいのは、『4年間で独立を視野に入れることができるくらいの最低限のお金を稼ぐことはどこまで現実的か』という事で、将来の目標が年収200万ということではありません。そしてこれを達成するために、企業からの依頼だけで無く(そもそもそんなものが来るのか)、YoutubeやPixivでもなんでも使う覚悟はあります。 そのために、具体的な話を聞きたかったのです。
ベストアンサー
事業所得38万円を超えると親の扶養から外れるため国保の加入、年収100万を超えてくると住民税、所得税がかかってきます。 学業なしで年収200万円の達成は可能だと思いますが、両立となると月16〜7万のイラスト業務をこなしつつ大学の勉強、青色申告の事務作業となるのでかなり大変ではないかと思います。 もし企業相手となればイラストを描くだけではなくヒアリングや打ち合わせの時間を学業をしながら取れるのか、修正対応を相手が要望する期限内にできるかという問題も想定できます。 現実的な数字で言えば1年目は年収38万以下に抑えながら両立できそうなのか仕事の仕方に慣れつつ様子を見るのも良いと思います。 仕事の取り方としてはSNSのアカウントを育てて仕事募集、ホームページを構築しておきSEO対策を施し検索流入、クラウドソーシングの利用、公募、メルカリやBOOTHなどで直接販売、印刷会社やデザイン会社・広告代理店やほかにイラストの仕事をもらえそうな企業の問い合わせフォームへの直接営業、展示会に出店し営業などがあります。亜種としては人気作品の同人誌頒布でしょうか。
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回答ありがとうございます。 補足にも書いた通り、私が年収200万円と言ったのは、大学を卒業した後に絵で食べていけるのかを知るためのひとつの指標としての話でしたので、絶対に200万円を稼がなくてはいけない! ということでありません。 その上で、『大学4年間の間にこういうことをするべき』などのアドバイスがあったら、是非伺いたいです。
質問者からのお礼コメント
目標を達成するための具体的な方法から、返信にまで丁寧にお答え頂いたので、こちらの方をベストアンサーとさせていただきます。 その他にも多くの返信、ありがとうございました!
お礼日時:1/13 18:44