うちの愛犬を助けてください。
うちの愛犬を助けてください。 僕のうちでは今満9歳になるオスのトイプードル(ココア)を飼っています。 ココアは先天性環軸亜脱臼という病気(うちのココアの場合、7本ある首の骨が一本無く、首が不安定になり神経を圧迫してしまう状態)を持っており、常に四肢が麻痺している状態でした。幼い頃は定期的に通院もしていたのですが、大きくなるに連れ首周りの筋肉が発達してきて、少し安定してきたこともあり、通院も一時していませんでした。また、彼はフラフラはしてしまいますが歩くことは可能なレベルでここまできました。しかし、先日急に歩くことはおろか、立つことすら困難になってしまいました。急遽病院に連れて行くと、あり得ないほど首の骨がズレてしまっていたのと、新たに首の骨に奇形が見つかってしまいました。それも、普通に環軸亜脱臼を治療するための手術をすると、その奇形が逆に神経を圧迫してしまう形になっているので、手術の際は環軸亜脱臼と、奇形を削る2つの手術をすることになります。当然その分費用が高額になります。 またうちの子は歳も歳なので、手術して歩けるようにはなっても後遺症が残ったり、そもそも余生があまりないとのこと。手術以外の選択肢としては、コルセットで首をガチガチに固定して、介護生活をするというもの。しかし、うちの家族は皆、学校や仕事で常に家にいる者がいないので介護生活は難しいなと考えています。 しかし、うちはお世辞にもお金がある家とは言えないので、手術を即決することができませんでした。 そこで今、クラウドファンディングというもので募金を考えています。ですがそのようなことはもちろんやったこと無いですし、考えたこともなかったので、システムも何も分かりません。 ここまで読んでくれた優しい方で、クラウドファンディングについて知ってることがある方何か些細なことでもいいので教えてくれると幸いです。 ココアを助けてあげたいです。
ベストアンサー
ID非公開さん
2022/1/17 5:06
訓練士です。 私なら、安楽死を選びます。 非情なようですが、 私は手術をする方が非情だと思うので。 まだ若く、完治する可能性があるなら、 全力で治療すべきだと思いますが… 老犬に負担の大きな手術を受けさせ、 家族に金銭的・生活的負担を強いて、 なおかつ犬に引き続き痛みと後遺症の 犬生を生きろとは…可哀想で言えません。 どんなにお金をかけても、 若返らせることは出来ません。 【10歳の壁】を目前にして、 それがその犬の運命なら受け入れます。 また、痛みがあるようなら安楽死を選びます。 長く生きて欲しい気持ちは分かりますが、 あなたが犬だったら?と考えてみて下さい。 飼い主に大きな負担をかけて、 コルセットでガチガチにされ、 走る喜びも味わえず、 痛みに耐えながら長く生きたいですか?
回答ありがとうございます。 ココアは今月11日に家で息を引き取りました。 安楽死という案も家族内では出ていましたが、かかっていた獣医師さんによると、手術すれば元のように歩けるとのことでしたので、手術をすることに決めて14日に手術の予定でした。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました
お礼日時:1/18 9:29