ID非公開さん
2022/1/13 3:30
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大河ドラマ「平清盛」と「花燃ゆ」、「いだてん」は視聴率が低かったらしいですが、どれが1番面白くなかったでしょうか?
大河ドラマ「平清盛」と「花燃ゆ」、「いだてん」は視聴率が低かったらしいですが、どれが1番面白くなかったでしょうか? 以下は個人的な意見です。 「平清盛」は、つまらない感じがあまりなくOPもBGMも好きです。 「花燃ゆ」は、OPだけは迫力がありました。まさかあのOPの主人公がおにぎりを握ってるだけとは思いませんでした。 「いだてん」は、受験の年で観れませんでした。 このことから個人的には「花燃ゆ」が1番つまらなかったと思います。ぜひ皆さんの意見を聞きせてください。
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ベストアンサー
「平清盛」は重厚な感じがして良い作品だったと思いますよ。時代背景や登場人物など、よく分からない部分は Wikipedia などで勉強した記憶があります。(「鎌倉殿の13人」も、同様に勉強しながら見ていきたいと思っています。) 「花燃ゆ」は、久しぶりに長州藩が舞台だったので放送の開始が楽しみでした。 放送開始から三分の一ぐらいまでは確かに面白かったのですが、水戸藩士による井伊直弼の襲撃シーンや桂小五郎の政敵である椋梨藤太の切腹シーンなどが放送されずに、単にナレーションがあっただけで(ナレ死)、薄っぺらさというか、重厚さが無いというか、非常に残念な感じが残りました。それ以降はただ惰性で視聴していたという感じでしたね。 「いだてん」は、放送開始から1ヶ月ぐらいは面白かったと思います。特に嘉納治五郎役の役所広司さんの演技は素晴らしかったと思います。 「いだてん」が不調だった原因を推察すると、 1)金栗四三(六代目中村勘九郎)が地味すぎた。(ゴメンナサイ) 2)田畑政治(阿部サダヲ)を主役の一人にするには無理がある。 3)主役が多すぎてテーマがぼやけてしまった。(何故、古今亭志ん生をドラマに絡ませたのか? 未だに理解できません。) 個人的には、嘉納治五郎だけを主役にして、彼の生涯をドラマ化していれば、それなりの視聴率は取れたと思いますね。
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