民謡「おてもやん」の(お)てもさんは何歳くらいと考えるのが妥当でしょうか?
民謡「おてもやん」の(お)てもさんは何歳くらいと考えるのが妥当でしょうか?
ベストアンサー
この民謡の作者も判っているようですね。 モデルが作者の友人の様ですから、30才前半ぐらいと解釈すると理解しやすいと思いますがね。 https://kumamoto.guide/look/terakoya/142.html 一、 おてもやん あんたこの頃嫁入りしたではないかいな 嫁入りしたこつぁしたばってん ご亭どんがグジャッペだるけん まぁだ盃はせんだった 村役 鳶役 肝煎りどん あん人たちのおらすけんで あとはどうなっときゃあなろたい 川端町っつぁん きゃぁめぐろ 春日ぼうぶらどんたちゃ 尻ひっぴゃぁて花盛り花盛り ピーチクパーチク雲雀の子 げんばく茄子のいがいがどん 二、 一つ山越え も一つ山越え あの山越えて 私しゃあんたに惚れとるばい 惚れとるばってん言われんたい 追々彼岸も近まれば 若者衆も寄らすけん くまんどんのよじょもん詣りにゆるゆる話しもきゃぁしゅぅたい 男振りには惚れんばな 煙草入れの銀金具が それがそもそも因縁たい アカチャカ ベッチャカ チャカチャカ チャー 三、 一つ世の中 艱難辛苦の荒波越えて 男度胸でおいでなさい くよくよしたとてしょうがない 何時か目も出る花も咲く 移り気な浮き世のならいに 取り越し苦労はおやめなさい 悩みなんぞはこちゃ知らぬ 意地と張りの心が それが後生楽たい アカチャカ ベッチャカ チャカチャカ チャー ~くまもと歴史探訪~ その四
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。
お礼日時:1/21 21:01