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電球や蛍光灯はガラスでできていますが、ガラスの内側は酸素がないのに光りますよね。 燃えることだけが光る条件ではありません。 電気はプラスとマイナスがあり、プラス同士、マイナス同士は反発します。 でも、全ての物質の素である原子の中心「原子核」はプラス電荷とゼロだけ。 つまり、プラス電荷の反発力に抗う力が存在します。 陽子というプラス電荷の粒が電荷のない粒や陽子と、この「強い力」で結びついて、差額のエネルギーを捨てます。この捨てられたエネルギーが光と熱、つまり燃えているように見える太陽の姿となるわけです。
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