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ID非公開さん
2022/1/16 20:31
決算整理の仕訳に関する問題ですね。 仕訳は以下の通りです。 なお、以下の前提で問題を解いています。 1. 会計期間を4月1日から3月31日として計算しています 2. 減価償却に関しては、間接法を用い、月割計算としています ---------- (6) 貸倒引当金 500※1 / 貸倒引当金戻入※2 500 ※1 (138,000 × 2%) - 3,260 = -500 ※2 積立額がマイナスの場合は、貸倒引当金を取り崩す仕訳を行います (7) 減価償却費 156,250※3 / 備品減価償却累計額 156,250 ※3 (750,000 ÷ 8) + (750,000 ÷ 8 × 8/12) = 156,250 (8) 減価償却費 15,625※4 / 備品減価償却累計額 15,625 ※4 1,500,000 ÷ 8 × 1/12 = 15,625 (9) 備品減価償却累計額 540,000※5 / 備品 2,000,000 減価償却費 105,000※6 未収金 1,300,000 固定資産売却損 55,000 ※5 2,000,000 × 0.9 ÷ 10 × 3 = 540,000 ※6 2,000,000 × 0.9 ÷ 10 × 7/12 = 105,000 (10) 備品減価償却累計額 495,000※7 / 備品 2,000,000 減価償却費 105,000※8 未収金 1,300,000 固定資産売却損 100,000 ※5 2,000,000 × 0.9 ÷ 33/120 = 495,000 ※6 2,000,000 × 0.9 ÷ 10 × 7/12 = 105,000 ---------- わからない点があれば、コメントをください。
ID非公開さん
質問者2022/1/16 21:44
ありがとうございます! 貸倒引当金なんですが、決算整理後の売上債権で計算するんですね。 テキストにその辺の記載が見当たらなく迷っていました^ - ^
質問者からのお礼コメント
大変詳しく教えて頂きありがとうございます ^ - ^ 貸倒引当金、減価償却の単元がなかなか頭に入らず次の授業までに分からない所を復習したくても宿題なので答えがなく困っていました。 こんなに丁寧な教えて頂き感激です! 次の授業までにしっかり復習します^ - ^
お礼日時:1/16 22:40