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2022/1/16 13:42

55回答

進化について質問です。

回答(5件)

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イメージはだいたいあってます。 ただ、 ・一つ一つの突然変異の影響は小さい ということは覚えておきましょう。 突然変異というのは、ほとんどの場合、ほんの少しの違いしかもたらしません。 たとえば、 人間にも「特定の病気に耐性のある突然変異」とかあるんですが、 そうした突然変異は、その病気に耐性がある以外は他の人間とほとんど違いがありません。 ですから、突然変異を持つ個体は、大体、周りの個体と交配可能です。 そしてもし、その突然変異が生存や繁殖に役立つならば(つまり環境に、より適しているならば)、 突然変異を持つ個体の子孫は、次の世代、その次の世代と、 だんだん突然変異をもたないものより増えていきます。 1個体から、何世代もかけて、その繁殖集団の中で割合を増やしていくわけです。 で、それとは別に、別の突然変異も起こったりします。 この別の突然変異も、もし生存や繁殖に役立つならば、世代を経てだんだん増えていきます。 やがて有利な突然変異を持つもの同士が交配すると 有利な突然変異を複数持つものが生まれたりします。 そうした経緯が積み重なると、 いくつもの突然変異が積み重なって、 つまり小さな変化がいくつも積み重なって大きな変化になり、 別の生物へと進化していくわけです。 一つの突然変異が生まれて生き残り増えるというのは 進化のプロセスのごく一部分であって、それだけでは大した違いにはなりません。 たとえば、工業暗化は、 一つの突然変異が広まった例で、進化の実例でありますが、 違いとしては、単に色が黒くなっただけです。 この程度で終わる(あるいは戻る)場合もありますが、 この、色で起こったようなことが、 形で起こったり、飛ぶ能力で起こったり、においでも起こったりなどすると、 かなり違う生物へと変化することになる、という感じです。

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進化は群れで進みます。 突然変異がなくとも・・・。 私たちの一番感じられる進化は形態です。 遺伝子が発見されてより 遺伝子が主体の進化になってしまっていますが、 まだ遺伝子がどうやって変わるか それがどう形態構造に波及されるかも分かっていません。 基本的に同じ種の生態は同じです。 近似種も少なからず似た生態です。 生態とは生き方・暮らし方・過ごし方 形態まで似ると思わず共通先祖がいるとまとめがちですが それがどの時点かは推測でしかありません。 こういう可能性があります。 同じ生態、似た遺伝子のものは 収斂進化で同じような形態になる確率が高い。 猿と類人猿と人類が別々に上陸しても 生き方、遺伝子が同じなら、上陸しても同じ方向・同じ形に進むという推測です。 生態は生き方・内部構造であり 形態はそれをサポートするアイテム、 動き方であり外装構造といえます。 自分にあった環境で100%のパフォーマンスを生み出します。 さて同じ種は同じ種を選ぶ。 100%の生存確率を目指すなら理解できるものと結ばれるほうが確実です。 特に目が見えるものは相手を選別できます。 故に早々交配は生まれません。 種は生態や形態上、同じような環境が好みであり、ゆえに同じようなテリトリーに住みます。だからテリトリーに住む種はある意味、血が濃いんです。 故にテリトリーに変化が起こればそれは種全体のストレスとなります。 種全体が同じようなあがないをします。それが種の方向性です。 生き方も動き方もそれほど伸びしろはありません。 ああしよう・こうしようという知恵はないんです。 今迄しているようなことをちょっと頑張る程度のあがないしかできません。ただそれが何世代も続くことで、ストレスにあがなう箇所がストレスにあった形に、しやすい形に洗練されていきます。 種・群れ全体が洗練されていくわけです。 もし仮にそこで突然変異が起こるなら、それは必要から生まれるものである可能性もあるわけです。 ただ形態には骨格が伴います。 骨格はカルシウムが関連します。カルシウムは遺伝子と直接関係のないミネラルです。 だから突然変異と形態進化は直接関係しないと判断するべきです。 いつの間にか系統進化として大樹型の系統樹が概念として植え付けられています。 何でも枝分かれして鼠算式に増え続けるような感覚です。 私的には 系統樹は竹型です。 陸上よりも何倍も長い海洋生活で多様化と遺伝子の分化は大半は進んでいると考えます。 海にいる間に地下茎が広がる形で種は分化され 上陸後は竹のように芽それぞれが個別上陸種として進化し続けるというものです。 中間種がいないのも枝分かれがあまりないからです。 それよりももっと環境側、ストレスを与え続ける環境側を注目すべきでしょう。 形態は生きる環境、過ごし方にあったものです。 生態は環境に

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通常の進化は母集団と離れた場所で起こる事が多いんです。母集団が幾ら大きくてもニッチは存在していて陸上であれば山で隔てられてたり孤島であったりする場合は母集団と切り離されて突然変異が残りやすい環境になるんですよ。 人間を例に取ると、ホモサピエンスは6万年位前にアフリカからユーラシア大陸に生息域を広げています。まず東南アジアに進出して黄色人種が、4万5千年前にはヨーロッパに進出して白人種が生まれてます。この時にはおそらくボトルネック効果なんかもあったんでしょうね。当初の少人数の頃に生まれた変化が後の大人数に残されたって考えるのが妥当でしょ。ま、白人も黄色人種も見た目や体格が違っても同じホモサピエンスですけどね。それぞれの交流が無い状態が続けば別種になってた可能性もありますよ。

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突然変異は生まれた時に起こることもあると思いますが、それだと1個の細胞が変わるだけで子に伝わる可能性が限りなく低くなりますから、進化につながる突然変異は生殖細胞(精子や卵)の段階で起きたものだと思います。 1個体に突然変異が起きただけではそれを進化と呼びません。集団中にその突然変異が広まり初めてその種の進化につながります。突然変異が集団中に広まるかどうかは場合によります。

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