ID非公開さん
2022/1/16 18:23
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先日からNHKオンデマンドで朝ドラ「あさが来た」の公開が始まりました。 待望だったので今見ても面白いです。
先日からNHKオンデマンドで朝ドラ「あさが来た」の公開が始まりました。 待望だったので今見ても面白いです。 昨年の大河ドラマ「青天を衝け」は時代背景や脚本家が同じでも正直なところあまり面白くなかった。皆さんはどうでしたか? 朝ドラと大河の違いなのか、どう違うのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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ベストアンサー
「あさが来た」は100作を超える朝ドラの中でも最高レベルの面白さが あると確信してます。ほぼ同時代を描いた「青天を衝け」は、大河ドラマ としては平均点の評価をしており、面白さについては波が大きかった と思います。 朝ドラと大河では、ドラマ内容の趣旨が大きく違います。 大河は歴史劇なので、できるだけ史実を元にした内容のドラマになり、 お堅いイメージがあるし、多くは男の世界で、男の戦場が舞台になり、 吉沢亮のような終始肩に力を入れ過ぎた演技で、見ていて疲れます。 朝ドラの視聴対象は主に女性で、家事育児や日常生活を重視する主婦 向けに作られるため、男の世界よりも女同士や恋愛、夫婦・親子の絆を メインテーマに描かれます。 歴史劇ではなく、著名な女性の半生をモデルとしたファンタジーの 色が濃くて、その分ユーモアや架空の人物を入れやすくなります。 ですから視聴者からすれば、大河のように肩ひじを張らずに観られて、 自然な感覚でリラックスできます。 「あさが来た」と「青天を衝け」を比較するのはムリがあるものの、 作品全体の面白さや脚本の出来の良さ、俳優たちの自然な演技などで 「あさが来た」が大きくリードしてます。 ただ私は「青天を衝け」の作品テーマなどは好きでした。
ID非公開さん
質問者2022/1/20 19:59