簿記三級学習中です。 精算書で最後に利益剰余金を出す時の疑問を解決して頂けないでしょうか。
簿記三級学習中です。 精算書で最後に利益剰余金を出す時の疑問を解決して頂けないでしょうか。 【損益計算書が費用<収益】の場合は当期純利益となり、貸借対照表では純資産の増加として貸方に記入する事は分かるのですが、逆のパターンの【損益計算書が費用>収益】の場合は当期純損失のため、貸借対象用表で借方の資産を増やす理由が分かりません。 「損失」をマイナスの資産として考えるとしても、資産の値を増やすのはどうも納得がいきません。 明確な理由はなく、貸借値を一致させるために空き枠を埋めるだけの作業なのでしょうか。 学習が詰まってしまっているので、どなたか解決して頂けないでしょうか。宜しくお願いします。
すみません、誤字がありましたので訂正と捕捉します。 「貸借対象用表で借方の資産を増やす」→「貸借対照表の借方に記入し資産の値を増やす」 です。ご面倒おかけします。
ベストアンサー
損益計算書はその期1年分の資産や負債の増減、貸借対照表は創立から今までの成果が示されます。仮に10,000の当期純損失だったとしても、創立から前期までの貸借対照表で純資産が50,000あるなら、それが40,000に減るだけです。
早急なご回答ありがとうございます! そうすると、当期純損失を借方に記入する理由は、資産の増加ではなく純資産を減少させる為、の認識で間違いないでしょうか?
質問者からのお礼コメント
迅速にご回答いただき助かりました!
お礼日時:1/16 22:09