震度表示を10段階(1~10)にした方がいいのでは? 阪神淡路大震災の時刻がやってきました。 あの日のことは忘れませんが、『史上初の震度7を記録』ということでも
震度表示を10段階(1~10)にした方がいいのでは? 阪神淡路大震災の時刻がやってきました。 あの日のことは忘れませんが、『史上初の震度7を記録』ということでも 歴史にその名を刻んだ大震災でした。 ところで、いまだにネットなどでは「~~したら震度10になりますか?」 などと言うことが言われています。『震度』と言うのは気象庁が定めた 日本だけの表現で、世界には通じない。 マグニチュードとはリヒタースケールと言う表現の、地震のエネルギーだ、 揺れ具合を表現する言葉はガル=重力加速度=Gとあらわされる、などと 言っても、一般人には理解しにくいでしょう。 気象庁が『震度』という表現を定めたのはけっこう古いですね。 その後震度5と6に強と弱を付け、全部で10段階にしたのですが、 なぜそのときに『震度』の定義を1~10にしなかったのでしょう? そして東日本や熊本、胆振と震度7を記録しているのに、なぜ再度 『震度10までの10段階』に改めないのでしょうか? 過去の記録を全部改める必要はなく注釈として、(現在の震度9に相当) などと表記すればいいのではないでしょうか? 専門家の方のご意見をお待ちします。
ベストアンサー
ではなぜすべての震度に強弱2段階を付けなかったのでしょう? 10段階にしたければ、5と6だけでなく1~10とするべきでは なかったかと、疑問に思いました。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。
お礼日時:1/21 7:52