ID非公開さん
2022/1/18 1:45
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声の事で悩んでいます。
声の事で悩んでいます。 私は今声優の専門学校に通っています。そこで、講師の先生によく声を作ってるだろと言われます。 でも私は本当に元々の声で、自分ではそこまで変な声とも思っていません。声作ってるって言われたくなくて、わざとちょっと低くしてみたり自然かなと思うように頑張ってしても、アニメの声をやりたいのは分かるけどとか言われます。 私はむしろそんなにアニメ好きって訳じゃないし、海外の強い女の人とかをやりたいと思ってます。そういう役をやる時はちゃんとその役の声とかを意識して作ったりもするけど、でもそうじゃない時は普通に自分の楽な声で話したいと思って喋っています。 なのに毎回そういう風に言われてしまうので、大変だけど作ってないと思われる声を逆に作って話した方がいいのかとか色々考えます。もう最近は作ってる作ってる言われすぎてメンタルがやばいです。どうしたらこんな気持ちにならず済むんでしょうか。
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ベストアンサー
さて、困った講師ですね。 こういうのをヘボ講師、というんですよ。 本来であれば、その人が持っているものを「個性」と捉え、引き伸ばすことが講師としての役目のはずだと思います。 こういう講師では、あなたの個性を伸ばすこともできないよね。 学校をやめることができない、クラスを変更できない、講師の変更もできない、それでメンタルがやられそうなら、果たしてその学校、あなたの為になるのでしょうかね? このままいくなら、あなたの考え方を変えるしかないと思います。 同じことを言われることに「慣れる」ことからはじめてみては どうでしょうか? 声を作る必要なんてないです。 言われるたびに、これが地声なんです、と繰り返しいう事もアリではないでしょうか? この時大事なのは表情だと思います。 これこそ、演技です。 ムスっとせず、ニコニコして言われるたび「地声ですよ」と 繰り返すことが大事かもしれません。 愛嬌もまた、人生を生き抜くため、トラブル回避のためのツールだという事です。 実はこれって、相手に対しいい感じって思わせる演技なんですよね。 これも人生の勉強だと思えばそんなに苦にはならないのでは ないでしょうか。 今の状況は、あなたがこの先、上手く人生を生きられるようにする為の 練習だと思ってください。 メンタルが壊れないように回避するための訓練だと思ってください。 精神的に強くなるためのものです。 ここで負けたら、この先厳しい競争についていけません。 だから強くなってください。 ちなみに、ボイストレーニングで声域が広がり声の伸びもよくなります。 いろんな声が出せるようになるかも、です。
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