Excel VBAで、散布図(直線とマーカー)のグラフに、縦方向のエラーバーを表示させようとしています。
Excel VBAで、散布図(直線とマーカー)のグラフに、縦方向のエラーバーを表示させようとしています。 以下のようなコードを使っていますが、縦だけではなく、横方向にもエラーバーが出てしまいます。横方向のエラーバーが出ないようにしたいのですが、どのようにしたらよいでしょうか。 With ActiveChart.SeriesCollection(1) .HasErrorBars = True .errorbar Direction:=xlY, include:=xlBoth, Type:=xlCustom, _ amount:=Range("J8", "J10"), minusvalues:=Range("J8", "J10") .ErrorBars.EndStyle = xlCap End With
Visual Basic | Excel・109閲覧・25
ベストアンサー
チョット体裁が違うのですが(添付図参照) 私は、これで出来ました。試してみては。 (私のは中途半端で、グラフを選択した状態でこのコードを実行するものです。) With ActiveChart.FullSeriesCollection(1) '項目1の設定 .HasErrorBars = True 'エラーバーを表示 .ErrorBar Direction:=xlY, Include:=xlBoth, Type:=xlCustom, _ Amount:=Range("C10", "E10"), MinusValues:=Range("C10", "E10") 'エラーバーの設定 End With With ActiveChart.FullSeriesCollection(2) '項目2の設定 .HasErrorBars = True 'エラーバーを表示 .ErrorBar Direction:=xlY, Include:=xlBoth, Type:=xlCustom, _ Amount:=Range("C11", "E11"), MinusValues:=Range("C11", "E11") 'エラーバーの設定 End With
情報をいただきまして、ありがとうございます。 わたしのコードとの違いは、 FullSeriesCollectionを、使っているところでしょうか。 これでやってみましたが、やはり横のエラーバーも出ました。 おそらく、棒グラフの場合、横方向に連続変数(数値)の軸がないので、横方向のエラーバーが出なかったのだと思います。 またよろしくお願いいたします。
質問者からのお礼コメント
お返事が遅くなりました。 今日、以下の設定で、 xlX:散布図用 xlErrorBarIncludeNone:誤差範囲の表示形式を指定 試してみましたが、全くエラーバーが、出ませんでした。 いったん、横棒だけ手で削除することで対応しました。 この度は、色々ありがとうございました。 またよろしくお願いいたします。
お礼日時:1/26 21:10