うんうん・・・
ここの知恵袋でも、例えば、財布を拾ったとしても警察に届けるとか、そのまま拾ってネコババすると気持ち悪いし、遺失物横領罪になって犯罪だとか、そういった回答が多いけれど・・・
まあ、だから、田舎に住んでいるなら拾った物を警察に届けるってのが一般的で自然的でしょうが、これが、こと、大都市東京などは、例え、財布を拾っても面倒なことに関わりたくないとか、魔が差したとかでネコババする人が圧倒的に多いと思いますよ・・・
だって、このボクの体験談から行くと、ちょっとお高めの腕時計をどこやらの店に忘れたとか、数万円入りの財布を落としたみたいだとかで警察に遺失届を何度が出したことがあるけど、一度も、手元に戻って来た試はないしね・・・
だから、どこやらで、忘れたり落としたりして拾得者から警察に届けられのは、携帯電話って例が1、2度あっただけで、その他の金品は結局薬局、ネコババされたと思うけどね・・・
特に、例えば、終電近くの駅の改札付近とかで財布を落としてしまうと、近くに交番とかある場所なら別ですが、ほとんど、大都市では警察に届けられずネコババされるでしょうね・・・
要は、東京に限らず日本の大都市っていわれる街ってのは、色んな地方から来ている人で成り立っているので、見ざる聞かざる言わざるなんだよね・・・
だから、万一に財布などを落としたら諦めないとってことになるし、そして、今は世知辛い世の中だから、返ってネコババする人が多いのかもね・・・
本の一部の人だと思いますよ、遺失物を警察に届けるって人はさっ、別に人間不信ではないですか、ホント、無くしたりした物は発見されませんよ、都内在住者の悲しい叫びみたいなさ・・・
でっ、質問からは本筋を外しましたが、落とし物を拾ってネコババすると遺失物横領罪(刑法254条)として、立派な犯罪となります・・・
もし、この罪で警察に検挙されたなら、運が悪かったってことだねっ、だから悪銭身に付かずといわれる由縁かな・・・