零戦と隼ではスロットルレバーの引き/押しが逆だったそうですが、どちらが世界標準だったのですか?
零戦と隼ではスロットルレバーの引き/押しが逆だったそうですが、どちらが世界標準だったのですか? 英語では balls to the wall というそうですから、陸軍式でしょうか? balls to the wall 〈米俗〉全速力で、全力で◆語源航空機パイロットの用語。ballsはエンジン出力を変えるレバーの球状の握り(エンジンの数だけレバーがあるので複数形)。それを壁際つまり一番奥まで押して最高速度を出すことから。
ベストアンサー
押すと上がる方が標準 そんで零戦も隼も押す ジェット機でも押す balls to the wallのwallはfirewallのこと エンジンとコックピットの間に壁を置き、エンジンの出火から乗員を守るためのもの なのでフルスロットルのことをで「Firewall power」と言ったりする そしてballは握りのことだが、これはスロットルレバーだけでなく操縦桿も含まれる スロットルと操縦桿を目一杯押し込むと、エンジン出力最大かつ急降下することになり最高速度が出る
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。
お礼日時:1/25 1:39