昔だったら現地で運転しながら標識とか道路標示をとにかく見える範囲でいち早く察知してすぐに判断するくらいしかなかった。
けど、今ならネット地図の航空写真表示とかストリートビューで事前に確認可能なので便利です。先にそういうもので予習しておけば確実。首都高の場合は首都高の公式サイトでルート検索すると、検索結果画面に「動画で確認する」っていう項目が出てきます。これを確認すると、通過するICやJCTなんかも走行動画で確認できますよ。
自分が最初に首都高を使った時には、事前に地図でJCTのたびに右左右左って交互になるってことだけ分かりました。そのため、早めに毎回車線変更しておいたんですよね。でも、実際に走ってみたら片側2車線が両方とも目的のルートへ繋がっていたから無駄な車線変更でした・・・
他には、本線走ってて左からの合流があって、すぐ先でまた次の分岐があるってケース。こういうケースでの車線が一つのパターンだけじゃ無いんですよね。左の合流車線がいったん合流して消滅してからまたすぐに分岐が出てくるケースと、合流車線がそのまま活きてて次の分岐まで繋がっているケースとあります。
混雑していたり道路形状なんかで先が分かり辛いケースもあるため、現場の見た目だけで判断するのは近づかないと分からないこともありますね。