高校の国語の先生をしている人が、
高校の国語の先生をしている人が、 「現代文のセンスは小学4年あたりで決まる」 みたいな事を言っていたことがあります。 受験テクニックの話ではなくて、本質的な理解力?の話だったので、その時はふーんと思いました。 でも、今は、果たしてそうなのかなあと思います。センスは確かにあるかもしれない気もしますが、小学4年で決まるなんて早すぎませんか? 知りたいのは、センスは果たしてあるのか?あるなら、何歳で決まるのか? です。
ベストアンサー
センスというよりも、読解力があるかないかだと思います。 私自身、中学2年まで国語は苦手科目でしたが、 ある日読書に目醒め、高校では得意科目となり、大学は文学部に通うまでになりました。 ですので、少なくとも小4で決まるという事はないと思います。 また、読解力は文章を理解しようとして読んだ経験によって培われると思うので、 何歳で決まるというような事もないと思います。(記憶力や判断力は年齢をかさねると低下するので読解力にも影響すると思いますが・・・) センスというものもないとは思いますが、本質的に文章をシャットアウトする人(そもそも読む気のない人、理解する気のない人等)は、ある意味センスが無いのかもしれません。
ありがとうございます。好きで選ぶべきですよね。 私は小学生の時は、算数嫌いで国語が得意科目でした。本が好きだったので。 でも、文学として読んだある本がきっかけで、物理をやりたくなって、理系を選び、理学部に行きました。 センスがあるとしたら、私は文系向きだったかもしれない。でも、センスなんか関係ないと思いたいです。
質問者からのお礼コメント
私の心情に合っていたので
お礼日時:1/27 12:28