ベストアンサー
結論を申し上げると、もしあなたの書いている質問内容が事実なら、相当に悪どい教師たちです。 しかし、教師や学校当局への攻撃、復讐はお勧めしません。(後述) 出席簿は公文書にならないので、改ざんは公文書偽造罪にはなりません。 ただ、警察等によって偽計業務妨害罪と判断される余地はあります。 しかし、あなたの息子が偽計業務妨害をしたと告発されても、未成年なので不処分(無罪)となる可能性が大きいです。 そもそも生徒に改ざんする隙を与えたのは、管理すべき学校のミスです。自分たちのミスが明るみに出るような告発をしたりはしないでしょう。 私が一番気になるのは、偽りの法律用語をふりかざして生徒や保護者をコントロールしようとする教師の、教師としての無能ぶり、暴力的資質と、人格的な低劣さです(「クソ」呼ばわりに値します)。そこが一番のポイントです。 ただし、ここが重要なのですが、もし教師らが故意に脅かしているのなら、-極悪非道のクソなのですが、そうではない可能性がありますね。 つまり、単なる極度の「あたおか」という場合です(この可能性が高いと思います)。あたおかだとすると、行動を予測しにくく危険です。 先日も電車の中でタバコを吸っている「あたおか」を注意して重症を負わされた高校生がいましたが、相手が「あたおか」だと、何を言っても言葉が通じないので疲れるだけだし、相手は反省も改善もしません(というか、能力的にできません)。 そして、下手をすると、開き直ってこちらをボコボコにしにやってきます。 あなたの息子にも非はあるので、ここはおとなしく、言われたとおりに従っておくのが得策と思います。 もし、教師らがエスカレートして質問文章中に書いてある以上のことを要求するようになってきたら、そのときは作戦再考が必要だと思いますが、土下座ぐらいだったら そうしておいた方が安全ではないかと思います。 「あたおか」ほど、お世辞とゴマすりには騙されます。卒業まで徹底してやるのがいいでしょう。 と断言していいほどに、「出席簿の書き直しは公文書改ざん」というセリフで屈服させようとする下劣な姿勢は、大人の知能レベルとしてイっちゃっています。 あたおかを相手にするのは大変だと思いますが、がんばってください。 ※参考 法律的な話ですが、偽造が犯罪となる「公文書」とは刑法155条に即して定義され、「公務員が職務で作成するもの」となっています。学校にある書類のすべてが公文書になるわけではないのです。 たとえば、「通知票」。子どもの成績を保護者に伝え、保護者の所感を記入してもらって戻してもらう書類がありますね。あれは、「公文書」ではありません。もし保護者が所感欄のところに「うちの子は毎日勉強をしていてエラい子です」とウソを書いたとしても、公文書偽造にはなりません。 他にアンケートや学級新聞のようなものも公文書にはなりません。 公文書には、次のようなものがあります。 ⇒住民票、運転免許証、健康保険証、パスポート、裁判所からの連絡 公立校の教師は公務員なので、法律の決まりを知らない公務員がいるとは思えませんが、公立学校だとそういうハンパ者の教師もいるのかもしれません。 いずれにしても、危険な「あたおか」の可能性が高いと思います。 頭を低くして静かに通り過ぎるのが最善と思います。
追伸 どうしても学校側が「警察に通報するがいいのか」と脅して来たら、 「そうですか。しかたがないですね。では、ご連絡をお待ちしています」と静かに言っちゃってかまいません。 最悪でも、偽計業務妨害で拘束・聴取されて不処分になります(⇒最初からなかったことになる)。もちろん前科にはなりません。 よって、無罪を証明しようなどとがんばる必要はありません。 弁護士なしでも、最初から学校側の負けです。 そもそも最初から警察は出てこないです。警察もそれほど暇ではありません。
質問者からのお礼コメント
何度も気にかけてくださり、ありがとうございます。 息子に非があるのは重々承知ですが、納得のいかない部分もあり…まさに、公文書偽造などで煽ってくる感じ?など。 はい。もう大人しく言われるままにするのが良いかと思います。これ以上のことがあれば息子を守るために何とかします。 いただいたアドバイス、胸にきざみます。 ありがとうございました!
お礼日時:1/28 22:10