現在日本で使っているPCを、イギリスに持って行って使います。
現在日本で使っているPCを、イギリスに持って行って使います。 アダプタは100-240Vとありましたが、電源ケーブルに7A/125Vとあって、ネットで調べると、電源ケーブルを海外対応に換えた方がいいとあったので、電気店で海外対応電源ケーブルというのを買ってきました。しかしその商品、表書きには、AC100-250V対応で日本国外でも使用可能、「定格AC100~AC250V/7A」と書いてありますが、ケーブル自体をよく見ると、7A/125Vと書いてあり、元々の私が持っているケーブルと同じです。これは、元々の私のケーブルも、海外で使っても問題なかった(別途購入する必要はなかった)ということでしょうか。
ベストアンサー
全く購入の必要はなかったですね。 電源ケーブルはただの銅線と被膜で、極めてシンプルな構造で、(関係なくはないけれど)V電圧の対応幅は広いです。 7A/125V は、言い換えれば7✖️125=875W(ワット)です。 ざっくり考えると、その電源ケーブルは875ワットまで耐えられるということです。そして、パソコン用のアダプターは通常45ワット〜65ワットですから、10倍以上の余裕があります。 125Vと書いてあるのに240Vで使うなら、安全のために通常の半分のワットに抑えると余裕がありますが、半分どころか1/10の電流も流れないので、安全過ぎると考えて間違いないです。 ただし、これは、銅線と被膜だけという、シンプルな構造のものの話です。
早速にご回答をありがとうございます。 なんと、そういうこなとのですね。勉強になりました。 買ってしまったケーブルは、無知の代償ということで、学ぶよい機会だったと思います。 わかりやすいご回答を、ありがとうございました。
質問者からのお礼コメント
短時間に、わかりやすくご解説いただいて、すっきりしました。 ありがとうございました。
お礼日時:1/29 19:26