体験レッスンの申し込みの経路はホームページですか、 申し込み欄に、名前、年齢、性別、連絡先（電話やメール）、住所などの欄を設けて、そこに記入しないと申し込みできないようにすれば、何の問題もないと思います。 男性の場合は、例えばお受けできないなら、何才から何才の場合はお受けできない。とか、または曜日時刻を入れて、この時間ならレッスンできると、ホームページに記載しておけばいいと思います。 私は、連絡先は、最初からないと、いつのレッスンにするかなどの連絡もできないので、必須で書いていただいています。 また、体験に使う教具や教材の準備もありますから、年齢は必ず書いていただいています。 住所に関しては、何市の何町までは書いていただいて、申し込みするようにしています。 番地については、体験に来たときに、アンケート名簿に住所は書いていただいています。 以前、大学生で、お月謝を滞納した上に、コロナでずるずるよやめた生徒がいて、月謝をいただかないまま、実家に帰ったきり学校にも来ていないので、何百キロも遠いところにいました。 ずるずるやめたので、どうしますかと聞いたのは、半年後になりましたが、「やめる」というメールでの返事をいただいて、「滞納分をお支払いいただきたい」と書いたら、「どうして行ってないのに、支払うのか、」と書かれて、払ってないことをすっかり忘れているようで、来ていて滞納していたことを思い出させるために、3週間くらい日にちがかかりました。 その生徒は、体験の時に町名までしか書いていなくて（コロナなので、そこには半年間戻ってはいませんが）、レッスンした日付などの手紙を書こうにも書けなくて、困ったこともありました。 うちの場合は、体験でも、入会でも、1枚のアンケート用紙で終ってしまうので、体験だからと言って住所があいまいにしてしまうのも問題と思い、それからは最後まで書いていただいています。 住所を書いて、相手が困ることもないわけですから、その情報を的確に使う分には何の問題もありません。 住所氏名、年齢、性別、それから楽器の経験の有無くらいは、アンケートに書いていただいて、体験レッスンに何をするかの判断にもなりますので、そうしたらいかがでしょうか。