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昨日 美術館でお茶会がありました。骨董好きの方のお茶会でした。亭主が挨拶され其々お茶を頂きました。お軸・茶わんなどについてお聞きして拝見しました。
昨日 美術館でお茶会がありました。骨董好きの方のお茶会でした。亭主が挨拶され其々お茶を頂きました。お軸・茶わんなどについてお聞きして拝見しました。 お点前の途中で正客を主催者が呼び出され他の5人席を立たれました。私一人残りました。 お点前が終わるまで座っておるつもりでした。亭主が私に何か話しかけられ、雑談になりました。お点前が終わり席を立ちましたが、なんだか道具の名品・お菓子など、特別なものを出している気持ちが、お茶席から客を呼び出しても構わない気にしたでしょうか。 私は名品をもっていませんので、こんな立派なお茶会はできません。骨董好きの主催者は、道具を見せるために、お茶会の形を取った。見せるためなら湯のみ1杯の煎茶でよかったのにと思いました。 お茶のいい所をもっと大事にしたい。どうしたらいいか分からずにいます。 お稽古をお茶事に少し近づけたいですが、どうしたらいいか分かりません。今日の先生は「楽しんで好きになって」と言われました。「遊んで」とも言われました。 「遊ぶ」なれていなくて お稽古で楽しむ・遊ぶこと出来ますか?教室の先生は、お菓子の取り方から生徒さんに説明してみえます。軸・花・季節など楽しい会話の糸口あると思いますが、話さない方がいい。余計な会話慎むことになっております。どう学ぶことが出来るでしょうか?