accessのテーブル構成について、有識者のご教授を頂きたくお願い致します。 製造業で部品別に工数管理をするという内容です。
accessのテーブル構成について、有識者のご教授を頂きたくお願い致します。 製造業で部品別に工数管理をするという内容です。 「T_items」というテーブルがあり、現状「部品CD・図番・品名・単価・材料費・外注費・工数・限界利益・限界利益率」という雑なテーブルになっており。 作業者に毎日日報を兼ね、作業内容と工数を終業10分前に入力して頂きたいと考えております。 「図番(又はCD)・数量・社員名・作業日・作業内容・工数(完了ならば完了チェック)」という内容ですが、一つの部品に何人も携わり、作業内容も異なる場合のテーブル構成はどのようにしたらよろしいのでしょうか? 最終的に「T_items」のサブシートなどで過去分の工数履歴が閲覧できる状態にしたいのですが、限界利益などの演算フィールドはクエリに持たせ、現構成そのものを更にシンプルにまとめた方がよろしいのでしょうか? まとめると、作業者が入力した工数を元に、部品注番に対しての利益率を「T_items」からその情報を得たいと考えております。 説明が下手で誠に申し訳ありませんが、ご教授頂きたくお願い申し上げます。
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ベストアンサー
前提条件が不明確なので、部品CD=図番=品名=単価=材料費=外注費、部品CDを製造している業務の前提で回答してます。 最終的な目的次第だと思いますが 部品CDに対しての利益率を出したいだけでしたら作業工程は必要無いと思います 過去の工数履歴や利益率はテーブルではなくクエリで私なら作ります 日報の入力は下記分類でテーブルへ追加していくフォームを作成 Aテーブル)部品CD&製造開始年月日(AAAの部品を2022年6月10日に作り始める場合はAAA20220610とする、主キーにして後でグループ化)・社員名・作業日・開始時間・終了時間 同じ日に別部品CDの作業をする場合は、その部品CD&製造開始年月日で入力 Bテーブル)部品CD&製造開始年月日・最終製造計画数量で作成 Aテーブルを主キーでグループ化、工数を合計したクエリとBテーブルを結合すれば、何をどの位の工数でいくつ作ったかは集計できるので原価の部分は取得できそうか気がします、工数を原価として捉えて問題なければ・・・ 各スタッフの作業工程別生産性の違い、部品別での作業工程生産性差を取得したい場合は、作業工程を日報に入れる感じになると思いますが、作業工程別の数量取得が難しいかなーと思います。 全体像のイメージがいまいちわからないのでぼんやりとした、長々とした回答になって申し訳ないのですが、こういうのを作る場合は最終的に取得したい数値から逆引きして、なるべく少ない項目のデータベースを作るのが最適かなーと思います あと、作業者それぞれで入力のイメージができなく・・・作業管理者なりがいるなら取りまとめて入力させた方が無難かなーと感じます
質問者からのお礼コメント
初めまして。 ご丁寧に回答頂き誠にありがとうございます。 作業者は一日に色々な部品を作業していて、A部品に1H、B部品に2Hなど。 そして別の作業者がA部品に1H、など。 レコード上で最終的に、1つの部品に何人が関わって、どれくらいの時間で完成したのかを知る為の質問でした。 質問が下手で申し訳ありません。 グループ化等、大変参考にさせていただきました、ありがとうございます。
お礼日時:5/15 21:24