ID非公開さん
2022/5/10 8:22
6回答
日本共産党は、ソ連や露による侵略戦争をどう説明してきたのでしょうか?
日本共産党は、ソ連や露による侵略戦争をどう説明してきたのでしょうか? https://www.sankei.com/article/20160613-EMBOND4IEJK35K2RUXJQGHIKRY/
例えば、1939年のフィンランド侵攻。 侵略戦争と認識されると思うのですが、当時の日本共産党はソ連を批判したのでしょうか。 また、ブレジネフ書記長時代のアフガニスタン侵攻。
ベストアンサー
日本共産党がどう説明していても詭弁でしかありません。 日本共産党が「山村工作隊」でテロ革命を実行したのは、中国・ソ連の指示を受けていました。未帰還10万人のシベリア抑留では日本共産党員が大手を振って、生死をさまよう抑留者の赤化教育に携わっていました。彼らは、抑留者が帰国後に日本共産党員になることを促していました。 スターリンは、あからさまに日本共産党を支援していました。 日本共産党・宮本顕治も中ソを崇拝していました。「われわれはとくに、マルクス・レーニン主義で完全に武装されているソ同盟(ソ連)共産党が、共産党情報局の加盟者であることを銘記しておく必要がある。このソ同盟にたいする国際共産主義者の態度は、つぎの同志毛沢東の言葉によく表現されている。『ソ同盟共産党はわれわれの最良の教師であり、われわれは教えを受けなくてはならぬ』。」 戦後、日本共産党は北朝鮮朝鮮労働党と友好関係にもありました。 現在、日本共産党はタコやカメレオンが環境と同化するごとく、国民政党のように振舞っています。シベリア抑留に対して他の左派政党と結託して、反省無き批判を行っています。スターリン時代はその子飼いでした。 中国・ロシア・朝鮮・韓国は、政治的・経済的にも日本の存続上あり得ない「軍国日本」の復活をネタに日本を足ざまに批判することを常套手段にしていますが、日本共産党もこれと全く同調しています。徴用工問題でも全く同じです。 今も外国の反日勢力と結託し続けています。
質問者からのお礼コメント
求めた情報ではないのですが、唯一「説明」についてコメントしていただいたので BAとさせていただきます。 批判したか絶賛したか等でなく、正当化するにせよ批判するにせよ、どのように理由づけしたかを知りたかったのですが。
お礼日時:5/26 0:39