飼い犬について。 犬を飼っている人なら分かると思いますが、犬と言っても家族同等、家族以上の関係になっています。 約15年、寝食を共にしたら、思いも強いと思います。
飼い犬について。 犬を飼っている人なら分かると思いますが、犬と言っても家族同等、家族以上の関係になっています。 約15年、寝食を共にしたら、思いも強いと思います。 亡くなった時、火葬しその骨を、人間の墓に入れる人はいるのでしょうか? またその場合、住職に相談していれる?勝手に入れる?住職に相談したら、お金を請求されるのでしょうか? 寺によって違うとは思いますが。
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ベストアンサー
お寺は嫌がる、ふつうはお断りする、と言われていますね。なかには理解がある住職さんもいるのでしょうけれど。 受けてくれたとして、永代供養料などを請求されるかどうかは、お寺によるんではないでしょうかね? 墓なんてただの骨置き場なんで、何を入れようとどうでもよい、と個人的には思いますが(笑い) 犬をかわいがっていた江戸庶民の間では次のような伝承があります。飼っていた犬が亡くなると、あえて河川敷に放り出すのだとか。これは、手厚く葬ると犬のまま成仏してしまい、人間に転生できなくなる、と信じられていたから。犬は死んだら次は人間に転生する、と言われていました。なので、あえてぞんざいに葬ることで輪廻の輪が切れないようにした、ということです。これも犬に対する愛情のあり方のひとつだと思います。 この伝承から私が得た教訓は、形式にこだわって余計なトラブルを生む可能性があることをするよりも、気持ちを大切したほうがいい、ということ。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。
お礼日時:5/17 20:03