ID非公開さん
2022/5/12 20:27
6回答
あがり症について
あがり症について 長くなりますが読んで頂けると幸いです。 声優をめざして2ヶ月前福岡から上京し先月から養成所に通い始めました。現在20の女です。 学生時代放送部だったり演劇部でもなく演技経験も全くの未経験です。 毎回発声練習や朗読の時前に出るため席を立った瞬間緊張が湧き出てきて講師の方にもせっかく指導くださっているのに頭が真っ白になりアドバイスが抜けていきます。その場で必死にメモを取ったりしますが軽くパニックになりあとから見ても??ってなります。 前々回の授業で朗読が始まったのですが家で練習時1人のため落ち着いて読めるのですが授業となると日本語がカタコトになり文字をおうのでさえ必死になり読み込みが甘いと指摘を頂きました。 前々回のあがり具合を恐れるのと緊張しまくって場の空気乱すんじゃないかと不安で先日の授業では講師と目が合っても逸らしたり挙手しないでおこうと一瞬思いましたが、それじゃ何も変わらないと思い気づいたらしっかり目を見て手を挙げてました。 すぐに当てられて少し気持ちも良かったのですが結果は前々回と同じで詰まったり息継ぎが上手く出来ずに終わりました。 席に着いた瞬間安堵もありましたがとにかく悔しさでいっぱいであがり症のせいだとも思いましたが何かのせいにしたくありません。 これからの授業も積極的に手を挙げることは辞めたくありません。とにかく悔しい思いもしたくありませんしあがり症が要因だとしたら克服したいです。 何か良い方法などありませんでしょうか。 厳しい言葉でもなんでも大丈夫です。受け止めて改善に繋げたいので皆様の知恵をお願いします。 ここまで読んで頂きありがとうございます。
ベストアンサー
「あがってしまうのは、まだまだ集中が足りないからだ」という風に発想を切り変えましょう。 あがり症というのは、基本的に「自分の緊張」の方に意識が向いてしまう事によって起こります。緊張する→緊張してる事を意識する→こんなに緊張してたら前みたいに恥をかいてしまう、という連鎖反応でパニックになって、緊張に飲み込まれてしまいます。 それは逆に言えば、周囲に緊張してる姿を見られてプライドが傷付いてしまう事を気にする余裕が、まだ残ってしまっているという事です。 だから、思い切って「あがり症を克服しなければならない」という発想は捨ててください。 前に出て緊張してしまうのが今のあなたなんですから、それをまず「仕方ない事」として、受け入れてください。それ以上「緊張」に対してどうにかしようと思わないでください。 そして、今まで「緊張」に対して割いていた意識を、発声練習や朗読の「本来の目的」に向けてください。声を出すというのは、他人に「伝える」という事ですから、しっかり聞いている人を意識して、これはコミュニケーションなんだという意識を強く持ってください。 そうやって「正しい目的に対して緊張する」練習をしましょう。 それで緊張する分には、未熟なあなたにとっての今後の課題である、というだけの話です。ダメなのは、緊張の方に気持ちが持って行かれて、一人でパニックになって失敗する→それが怖くて、また緊張の方に気持ちが持って行かれる、というパターンを繰り返してしまう事です。一番悔しいですよね? だから、「あがり症のせいにしたくない」からもう一歩先へ進んで、わざわざ「あがり症を克服する」なんて、そんなヒマはないんだって開き直ってしまいましょう。目の前にもっと大切な目的があるのだから、それにいかに集中するか、だけ考えましょう。 人生は短いです。恥をかく事を怖れてるヒマなんてないです。がんばれ!
質問者からのお礼コメント
皆さん色々なご意見ありがとうございました! 他の方の意見も読んで意識から変えていかないとと再認識しました。ここでの意見もしっかり受け止めよりよくできるよう頑張ります!ありがとうございました!
お礼日時:5/18 15:52