社保加入が目的の起業には何か落とし穴はありますか。 昨年、収入ベースで230万円ぐらい働きました。社保は非加入です。他に年金収入が160万円ほどあり合計390万円ほどの収入となりました。
社保加入が目的の起業には何か落とし穴はありますか。 昨年、収入ベースで230万円ぐらい働きました。社保は非加入です。他に年金収入が160万円ほどあり合計390万円ほどの収入となりました。 当地の国保料は高く、これだけの収入でも翌年度(今年の4月分以降)に年間41万円ぐらいの国保料となってしまいます。仕方ないことなのですが、これだけの国保料を払うなら、起業して法人を作り社保に加入した方が得と思い始め、計算したところ最低ラインで社会保険料は会社負担、自己負担を含めて28万円ぐらいであることがわかりました。 法人を作成するためには最安の合同会社でも印紙代6万円かかります。書類等はすべて自分で作りますので他の費用はかかりません。 資本金は実際に出ていくお金ではないので経費計上しません。この他に法人地方税7万円が毎年かかります。トータルとして年間41万円ほどかかり国保料とほば同額です。 手間暇はかかりますが起業の勉強にもなりますし、将来の年金額も本当に若干ですが上がるのでメリットがあると思っています。 社保加入が目的なので事業活動は基本しません。というか、事業活動はしたとしても売れないので収入は0の見込みです。赤字の会社なので法人税はかかりません。 お伺いしたいことは、この計算で何か見落としている事柄や、落とし穴的な事柄はないでしょうか。事業活動をしない会社は作ってはいけないとか、社保加入のための起業はありえないというような返信は不要です。 よろしくお願いいたします。
ベストアンサー
回答ありがとうございます。 もちろん、保険料以上の一定の収入を確保するように規定上は設けますが結果として実行できないということです。
質問者からのお礼コメント
税務調査は念頭にありませんでした。 ありがとうございました。
お礼日時:5/21 15:11