他社の選考状況を聞く理由は、面接を受けている企業の志望順位を確認することが第一の理由かと思います（→他社選考も行っている場合、『弊社の志望順位は何番目ですか』とか『もし内定出したら弊社に来てくれますか』がセットの質問となります）。他社の選考は進んでいないと言えば、企業側としては『内定を出せば来る可能性は高い』とのプラス材料になる可能性はあります。 一方で、他社をたくさん受けても内定を貰っていない学生さんだと、こちらの選考上で問題が見当たらなかった場合でも『何か見落としがあるのでは？』と勘繰ってしまうことも事実です。 企業のその時の考え方によって、プラスマイナスは分かれそうですね。