ベストアンサー
以下のような記事がありました。 https://yukawa-clinic.jp/blog/remission/post-413.html 寛解→薬剤フリー→通院卒業 となるようです。 「寛解を維持できた場合、慎重に薬剤の減量、そして休薬を目指します。 すべての薬剤休薬後も寛解を維持できた場合(すなわち薬剤フリー)、寛解の先にある最終目標は、通院からの卒業(graduate)であります。 この寛解の先にある最終目標達成には、現存する多くの良い薬剤を用いてもその割合はまだまだ高いとは言えず、しかし、不可能ではない目標であります。 しかし、実際にRF陽性、ACPA陽性であった高疾患活動性の40代女性で、MTX+生物学的製剤治療によって、1年間深い寛解を維持し、MTXを1mgづつ減量、最終的に中止可能で薬剤フリーとなり、その後も寛解を維持できたため(関節破壊の進行なし)通院からの卒業(graduate)を現実のものとされた方がいらっしゃいます。その方は、症状の再燃があれば、すぐご連絡をくださいますが、未だ疾患活動性の再燃は認めておりません!! 現在、この割合を増やしていく唯一の方法は、可能な限り早期に診断し、速やかに深い寛解導入・維持することであります。」 私も副作用などで薬をすべて中断していますが、今のところ症状は安定しております。 薬を服用していないため、経過観察のみとなっています。 症状が出ない限り、3か月、6か月、もしくは1年に1度程度での診察でも大丈夫なようです。 ただ、再燃して再度薬を服用することになれば、副作用もあるので毎月診察を受けることになるのではないかと思います。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。
お礼日時:5/22 8:53