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2022/5/16 19:20

1616回答

榴弾砲って、本当に意味があるんですか?

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接近戦の時は、小銃、機関銃、迫撃砲、野砲、戦車砲・・ 10キロを超え40キロ前後までは榴弾砲が有利です。 今は榴弾砲だけではなく、レーダーも一緒行き、敵の砲弾飛来、着弾予想しますが、自分の発射した榴弾砲の奇跡と砲弾に組み込まれたGPSと連係させますから、昔の大砲のように数打てば当たることが期待できるというものではないのです。誤差25メートルぐらいの範囲に着弾できますから、有効だと言えます。しかも、キャタピラー付きの移動可能なものもありますから・・・、

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意外に思われるかもしれませんが、近代的な榴弾砲が登場して以来、一番沢山の兵士の命を奪い怪我をさせてきたのは榴弾砲なのです。 15センチ砲なら爆発の加害半径は少なくとも25メートル、破片はさらに広い範囲に飛び散るのです。さらに榴散弾(キャニスター弾)といって散弾銃の玉のようなものを撒き散らす砲弾もあります。破片は散弾銃の弾なみに速いので当たれば死ぬか大怪我をしますし、小さな破片でもかなりの確率で傷が可能したり壊疽になります。 ヘルメットや防弾チョッキは実は銃弾よりも榴弾砲の破片を防ぐものなのです。

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ウクライナが榴弾砲を望み、西側が供与しているのですから、それなりに意味があります。 他の回答にある通り、弾着観測と言いますが、古くは榴弾砲よりはるか前方に前進した歩兵により、無線で砲兵に撃った砲弾がどれだけずれていたかを伝えて修正したものです。 現在では歩兵だけではなく、ヘリコプターや近接航空支援機という有翼機によっても行われており、米国のA-10に至っては全弾を撃ち尽くしても、戦場に留まり弾着観測を続けることで、敵の殲滅に貢献できるだけの航続距離を有しています。 また、最近では敵の陸上部隊の動向を観測する専門のレーダー警戒機も存在していますので、ウクライナ軍は西側からそれらの情報を受けて攻撃が可能です。 最後に、 >また、同じところに砲弾を 何発も撃ち込んでいるのでは。 それは意味があるのでしょうか? ですが、2つの意味があります。 一つは目標が移動できるものである場合。これだと一発目は当たらない場所にいても、二発目はそこに来てくれる可能性があります。 特に歩兵だと砲弾で空いた穴を塹壕代わりに使います。 二つ目は特に建物がそうなんですが、砲撃で中途半端に破壊されると、それが良い陣地になってしまうんです。 第二次世界大戦中のレニングラード攻防戦でドイツ軍が苦戦した理由がこれです。 ですから、砲撃による破壊は徹底して行う必要があります。

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榴弾砲による砲撃に限ったことではありませんが、戦闘行為というのはとても細かい分業制で成り立っています。 他の回答にある通り、敵の動きを観測する係とか、弾着を観測して修正を伝える係とかが緊密に連絡を取り合って、砲の射撃について指示を送ります。 よって砲手自身が敵の姿を目測する必要はなく、「伝えられた場所に向けて、伝えられた時間に着弾できるよう、砲撃の操作を行う」ことをするのです。 榴弾砲、迫撃砲のたぐいにはいろいろな規模のものがありますが、155ミリという大きなものでしたら、威力(危害範囲)の面で相当な有利さがあるでしょう。 しかも複数門有れば弾幕のようなものを張ることもできるので、1セットの砲撃で一網打尽することだって夢ではないですね。 また、直接的な打撃を与え損ねても、敵に対しては「もはやここは相手からの砲撃の対象になっている」と認識させられるので、進路の変更や撤退を余儀なくされます。(砲弾の雨をかいくぐって突進せよという指令は現実的ではないと思います) よって砲弾が当たらなくても敵の行動を強く妨害できるので、その間に歩兵や戦車といった直接攻撃できる部隊を前進させて戦線を圧すこともできます。 今回の戦争では、移動力に優れたフランス製の自走砲が活躍しているそうです。 自走砲は何かと便利です。

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弾着の状態は、古くは(今でもけっこう)敵の動きが見える丘の上とかに「前進観測班」というのを送り込んで「もう100m前、50m右」とか無線で連絡したり、ヘリコプターで見たりしていたのですが、最近はドローンですね。 どれだけの面積に何発撃ち込めばどれくらい損害を与えられるかは、今までの実弾射撃訓練でわかっていることなので、敵が地図上のどこにいるということがわかりさえすれば、見えなくても効果的な砲撃はできます。

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