思われてることは、まったくの勘違い・誤解です。すべて捨てて下さい。 まず第一に、保険料が無料になるのは、親や夫がサラリーマンで、職場から健康保険証を貰ってる場合に限ってです。質問者さんには、そういう親や夫などがいるんでしょうか？（以下では”被保険者”と言い換えます） しかも、あなたがその”被保険者”に養われてる実態が必要です。要するに、あなたは一人立ちできない「低収入」であり、その”被保険者"の収入を頼りに生きてる、と証明する必要があります。 で、上記に該当するとしても、”被保険者”が加入してる健康保険により、保険証を与えて良いかどうかの判定が大きく異なります。 極端なところでは、16歳以上の子は、学生と障害者しか認めないところだってあります。妻ならば、学生や障害者じゃなくても認めるようですが。 「低収入」と判定する基準もバラバラです。 給与収入のみならば月収108,333円以下、を条件とするのが多数派です。 給与以外の収入がある人はすべてダメ！ってところさえもあります。そこは、すべての収入を給与明細書で証明させるの。「給与明細に載らない収入は偽装出来るから信じない」って感じね。 てなことで、 あなたの”被保険者”が、職場の健康保険の担当者に相談しないと、何も始まりません。あなたの現状を伝えて、被扶養者と認められる条件を提示して貰うしかないんです。 なお、 「48万」はどうでもいいです。それは、税金の処理でのみ出てくる金額です。健康保険証の被扶養者の認定とは関係ないんで、使えません。