放射能を冷やすてあるが、放射能て熱いのかの(゜゜)
放射能を冷やすてあるが、放射能て熱いのかの(゜゜)
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放射能って熱いのです。 強ければ強いほど熱く、原発が福島のように次々とメルトダウンし、次々と大爆発して吹き飛んでしまうような過酷事故を起こすと、とんでもない超高温となり、金属もセラミックもコンクリートも溶かして、その超高温の核燃料デブリが地下に落ちて行きます。 普通の建物で火災が起きてもコンクリートが溶けて蒸発してしまうことなんて起き得ません。福島原発の場合は、あの核燃料デブリ溶融実験の通り、超高温下で溶融分離し、再臨界ですから最悪です。 東京電力は、再臨界なんかしていません!(ToT)!と、頑張っていて、だからコンクリート製のペデスタル床面をチョッピリ溶かしてその場所に留まっていると頑張ってるのですが、その実験の通り、再臨界です。コンクリート床面も溶かして大きな穴を開け、地下に潜った核燃料が地下水に触れ、そこで生成された汚染水が日量400トンも流入の憂き目に遇いました。 核のゴミを処理したガラス固化体の表面温度は200℃ぐらいで結構良い感じで暖まれるのですが、その熱を感じて暫くいると、あの世行きです。
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