ID非公開

2022/5/17 21:55

11回答

映画『羅生門』の海外での評価は極めて高いのですが、「1952年の第24回アカデミー賞では、 名誉賞(現在の外国語映画賞)を受賞したが、

画像
補足

ヴェネツィア国際映画祭からも出品依頼が届き、日本映画連合会は同映画祭出品の日本の窓口だったイタリフィルム社長のジュリアーナ・ストラミジョーリに選考を任せた・・・『羅生門』に私は非常な驚異を感じた。賞を得られるかどうかはともかくとして、これは相当の話題を呼ぶという事がまず第一条件でしょう・・・テーマの扱い方、描き方、その映画に流れている精神と人間性という事も充分優れていると思った・・・しかし、大映は出品に興味を示さず、字幕作成費を負担するのも渋ったため、ストラミジョーリは自分で字幕を作成し、自費でフィルム代や送料を負担して出品した。 グランプリにあたる金獅子賞を受賞したが、黒澤は出品されたことすら知らず、日本から関係者は誰も出席していなかった。それどころか授賞式には日本人すらいなかったため・・・ たまたま観光で訪れていたベトナム人男性を見つけ、彼に金獅子像を受け取らせた。 大映社長の永田は、受賞報告を聞いて「グランプリって何や?」と聞き返したという。 永田は本作に批判的な態度を取り、映画祭出品にも無関心だったが、受賞後は手のひらを返したかのように絶賛し、自分の手柄のように語った

1人が共感しています

ベストアンサー

1

1人がナイス!しています