本文用紙が無地（白紙）で安価なノート、セミB5サイズでいいでしょうか。 表紙の文字など細かいことを気にしないのなら、学習帳の自由帳・じゆうちょうの無地白紙のものが安価です。 スーパーのプライベートブランド（ヨーカドーやイオン）だと本文30枚のものが税込み１冊59円くらいです。 ヨーカドーのものはナカバヤシが作っているようです。 5冊組があったかは覚えていませんが、たまにセールで10冊500円になっていたり、10冊パックの包装破れを投げ売りしていることがありました（ヨーカドーワゴンセールなど）。 ドラッグストアやディスカウントスーパーなどにも類似のものがあると思います。 罫線や方眼入りの学習帳と同じ紙ですから、消しゴムも普通に使えます。 ※らくがき帳だとたまに消しゴムに耐えない紙のことがあります コクヨのキャンパスノートなどと比べると少し表面が粗めですが、鉛筆の粉の食いつきがいいです。濃いめに書けるけれど芯の減りは早めですから、0.3ミリ以下の軟らかい芯を使っていると芯の消費が増えるかもしれません。 とりあえず無罫のノートを試してみたいのなら、安価なこのタイプの無地ノートで試運転してみてはどうでしょうか。 数学物理なら、5ミリセクション（方眼紙）を罫線を無視して白紙のように使うという方法もあります。縦長でも横長でも自由に使えます。グラフや作図にはこちらが便利な気もします。