管理会計論の非累加法の仕損の処理がわかりません。
管理会計論の非累加法の仕損の処理がわかりません。 以下の場合どのように月末仕掛品を求めればよいのでしょうか。 通常計算方式の非累加法 月末仕掛品の評価は先入先出法 減損の処理は簡便法の度外視法による。 第一工程 第二工程 月初 660(50%) 520(40%) 当月投入 5540 5480 減損 なし 100(0%) 月末 720(80%) 450(30%) 完成品 5480 5450 当月投入量 原料費は7,534,400 第一工程加工費は8,053,619 第二工程加工費は4,785,530 解説では第一工程費の第一工程と第二工程の月末仕掛品はどちらも両者負担の形で求めていたのですが、減損は第二工程の始点で発生しているので第一工程の月末仕掛品は完成品のみに負担する形で計算するわけではないのでしょうか?よくわからないので解説よろしくお願いします。
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ベストアンサー
仕損の処理が度外視法によってなされるためではないでしょうか。度外視法は計算を簡略化するため進捗度によって負担させる、させないの判断は不要になるのだと思います。
質問者からのお礼コメント
返信ありがとうございます。簡便方の度外視法と進捗度を加味した度外視法がごっちゃになっていました。解決しました。
お礼日時:5/18 12:26